MGガンダムエクシアを塗装して完成編、画像でポージングを確認

機動戦士ガンダム00（ダブルオー）シリーズ第一弾、MGガンダムエクシアを塗装して完成編です。

前回の投稿では、GNコンデンサのクリアパーツを特徴ある塗装にできないか試行錯誤してましたが、それを含めて完成状態を画像で確認してみたいと思います。ちなみに素組レビューからかなり時間が経ちましたが、とりあえず完成です。

最終的には4体を並べて撮影するつもりですが、少しずつ進んでいきたいと思います。

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まずは立ち姿、武装から撮ります。

今回は明るめの雰囲気で塗装したいと思って作業していたガンダムエクシアです。まずは武装なしで本体を確認します。

塗装で使用した塗料は最後に記録しておこうと思います。

まずは外装パーツですが、つや消しクリア、内部フレームはメタリック塗装です。
ちなみに付属しているホイルシールは使用したい性分なので、頭部とツインアイで張り付けています。

横から確認するとGNコンデンサの状況が良くわかり、素組時は真っ黒に近い雰囲気でしたが、明らかに違っている雰囲気です。個人的には希望に近い雰囲気です。

GNソードです。刃部分とフレーム部分は配色を分けています。

GNソード、ライフルモードです。武装のフレームは黒色寄りに調色してます。

GNシールドは展開します。

GNブレイドの刀部分は、少し尖らせたつもりだったのですが、画像ではわからないですね。難しいです。試行錯誤してみます。

GNビームサーベルとGNビームダガーです。発生装置付近はホワイトでグラデーションしてます。

GNドライブです。クリアパーツがポロポロ外れやすいので接着しています。

武装装備状態です。
ところで、GNブレイドを接続するジョイントが外れやすかっため、セロハンテープを使って凹凸をきつくしています。
また、GNコンデンサはパールクリアを吹いているのですが、個人的には鈍い反射が気に入ってます。

ちなみに、背面はソード類の装備でツンツンしてますので、倒れた時の破損にはご注意を・・・。

そういえば、無塗装時は倒れやすかった足裏ですが、塗装の厚みでバランスがとれるようになってました。

また、ライン類のデカールは付属のシールタイプを使用しています。そして、複雑な形状のため、余白は少なく加工はしていません。・・・・貼るのは苦労しましたが・・。

近接戦タイプのポージングは難しいです。肢体の使い方が今一つわかりません。

撮影する前に自分の体でポージングしてみるのですが、どうも実感がわきません。

GNソードはライフルモードのままで展開するパターンと、手に握るパターンの2通りあります。

この角度、キット付属のアクションベースジョイントでは脱落してしまいました。

今回は、アクションベース付属の4つ又部品を使用しています。

二刀流っていいですよね。個人的なお話ですが、全力で攻守を行う様子は共感できます。空いてる手がもったいないような気もしますし・・。

GNビームサーベルを引き抜く。でも、腕を上げないと抜けないのは効率が悪いのでは・・・、と思ってしまいます。・・、かっこいいからどっちでもいいですね。

そういえば、機動戦士ガンダムダブルオーの機体は、背負い物があまりないですよね。あえてそのようなデザインにしているのでしょうか。

最後にGNソード、ライフルモードです。あまりこのイメージはないですが、他の3機いずれかとの作戦行動が前提なのでしょうね。

2009年製のキットということで、発売から15年ほど経過ししていますが、大満足のキットですよね。当時の記憶では、今までのガンダムとは一線を画したデザインで、プラモデルを手にした時に可動との整合性を考えたデザインなのかな？と感じたことを覚えています。私は大好きですよ。

細かい部分で不満もありますが、工夫でなんとかできる範疇だと思います。迷っておられる方がいらっしゃれば、”買いですよ”とお伝えしたいです。

自分用のメモも兼ねて、一覧作ります。