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もう1台のサブPCの購入はこれで決まり!サブノートPCにお勧めのBTOサイトを紹介します。

2025年2月22日 アフィリエイト広告を利用しています

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もう1台のサブPCの購入はこれで決まり!サブノートPCにお勧めのBTOサイトを紹介します。

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実は、タイプの違うPCがもう一台欲しくなってしまいませんか?

当然ですが、パソコンにはデスクトップタイプとノートタイプがあります。そして、一方のタイプを使っていると必ずと言っていいほどもう片方のタイプが欲しくなる時があるのです。

なぜかというと、経験上、デスクトップパソコンを使っていると、どこでも気軽に作業できるノートパソコンが欲しくなります。つまり、性能が必要な事はデスクトップで作業し、簡易な作業はノートパソコンで気軽に作業したいからです。
また、ノートパソコンしか所有していない場合、必ず性能の高いパソコンや画面の広いパソコンが欲しくなります。最初は利便さを考慮してノートパソコンを購入したものの、作業をしていくとより高性能を追及したくなり、性能を求めたくなるからです。

ここでは、もう一台欲しいと思ったときのパソコンをどのように選ぶのか、経験をもとに書きたいと思います。ちなみに、今回はあくまでサブPCです。ゲームなどの性能が特殊なものはご紹介しておりません。

サブPCとしてノートパソコンを選ぶ場合

まずは、デスクトップPCをメインで使用している状況で、もう一台のノートPCが欲しい場合の理由を中心に考えます。

  • サブPCとして重要な要素
  • 大きさや重量(軽さ)
  • バッテリーや電源について
  • 装備の利便性について

サブPCとして重要な要素

たぶんメインにデスクトップPCを使っていると、性能アップのためのもう一台ではないと思います。つまり、手早く、サッと軽い作業をしたいことがその理由であることが多いと思います。

そうなると求められる要素は素早い起動です。

ひと昔前までは素早い起動は総合的な性能が求められました。が、現在はハードディスク(HDD)ではなくSSDモデルを選択することにより解決できます。
SSDにも様々な規格がありますが”PCIe”や”M.2”といった製品を選択肢にするとよいです。

大きさや重量(軽さ)

ノートPCということで作業する場所によって持ち運ぶことを想定しなければいけません。そうすると大きいものより小さいものが便利ですよね。しかし、小さすぎると作業ができませんので丁度良い大きさを選ばなければいけません。

そして個人的な結論としては、12インチから14インチまでが許容できる範囲だと思います。これは、鞄に入るA4サイズ付近を想定しています。また、なるべく薄く、軽いものが良いことは想像がつくと思います。ちなみに、厚さは1.5cm付近重量的には1Kg付近がベストだと思います。

忘れてはいけない、バッテリーやACアダプターについて

そして、ひと昔前と違い、最近はバッテリーの性能も上がっております。なるべく性能の高いものを選びたいですよね。そこで、最低でもバッテリー駆動時間が6時間程度を目安にしたほうがよいでしょう。

また、ACアダプターはより小さいほうが持ち出しの携帯性が上がります。しかし、選ぶポイントは、極端に大きくない事を目安にしたほうがいいかもしれません。とんでもない大きさのものがありますので・・。

装備の利便性について

そして重要なポイントです。それは、サッと素早く作業したいからこそ、装備されている機能の利便性についてです。また、ノートパソコンはデスクトップPCとは違い装備品の交換はほぼ不可能ですから、それだけに購入時の選定が重要となります。

画面解像度

まず、使用用途にもよりますが、最低でもFullHD以上の解像度は必要でしょう。価格が安いHD画質では作業効率が悪くなりますので選択肢から外したほうがよいでしょう。逆にFullHD以上の高解像度は文字などが小さく表示されますので注意が必要です。クリエイティブ用途以外の事務作業系ではFullHD解像度付近がコストパフォーマンスが良いと思います。

カメラ、マイク機能

リモートワークを視野に入れている場合は必須ですが、現在のノートパソコンでは標準装備といえます。ですが、比較的安価モデルをご購入の際はオプション装備の可能性もありますので気を付けてください。

タッチパッド

マウス前提での作業を想定している場合は関係ないですが、外出などを想定して荷物を少なくすることが重要な場合はタッチパッドの選定は重要です。メーカー独自の便利機能もあり、自分のスタイルに合ったものを選びましょう。

無線機能(LAN、Bluetooth、SIM)

WifiやBluetooth機能は、ノートパソコンには必須の機能です。特にWifiは最新規格対応のものを選ぶと安心です。

もし、外出時のネット使用が頻繁にある場合は、SIMカードが装備できるモデルも視野に入れたほうがいいかもしれません。通常スマホとのデザリングでの通信方法もありますが、使用頻度が高い場合は選択肢に入れたほうがいいかもしれません。

有線機能(LAN、外部モニター出力、USB、Thunderbolt

有線LANアダプターもあれば大変便利な装備品です。無線LANがあれば大丈夫と思われる方もいらっしゃると思いますが、無線は常に断線のリスクがありますので、便利というよりは安定性のため確保しておきたい装備です。

外部モニター出力端子は必須装備といえます。外出先でのプレゼン用や一時的なモニター増設に威力を発揮します。現在の主流はHDMI端子です。

USB端子については複雑です。マウスやヘッドセット接続の場合は問題にならないのですが、データ転送や充電目的の場合は注意が必要です。最新規格はUSB4で、Thunderboltとの互換性もあるようです。(これからの規格のため、普及率は低いです)また接続端子も様々な種類があるため、手持ちの機器などの確認が必要です。

性能アップのためデスクトップパソコンを選ぶ場合

現在がノートPCの場合、スペック不足を補うためにはデスクトップPCを選択する場合があるかもしれません。ノートPCはメーカ系を選択したでも、デスクトップPCは自作系も含んだBTOパソコンを選択したほうが良いかもしれません。BTOパソコンの選択については以前の記事がありますので、良ければご覧ください。

おすすめパソコンのメーカーサイトをご紹介

では、実際にお勧めのパソコンメーカーサイトをご紹介します。基本的には店頭での購入はお勧めしないスタンスですので、BTOサイトです。

ぜひ、皆様のニーズに合致したパソコンを見つけてください。

ノートPCおすすめメーカー

デスクトップは自作系BTOサイト中心でしたが、ノートパソコンはメーカー系BTOサイトもおすすめしています。ノートパソコンは用途の性格上、完成度で使い勝手の良し悪しが決まると思っていますので、メーカーならではの作りこみは非常に重要です。

レッツノート(Panasonic)

個人的におすすめNo1はパナソニック製レッツノート(Let's note)です。もう、15年以上のユーザーになります。昔は落としても大丈夫的な宣伝もあって、現場作業で使うため購入したのがきっかけです。マウスなしでも便利なタッチパッド(ホイール型)やキーボードの打ちやすさ、パソコンの基本的な使い方を徹底に分析したであろう使いやすさが魅力で、一度使うと正直やめられません。価格は比較的高額ですが長く使える一品が見つかります

LAVIEシリーズ(NEC Direct)

国内トップシェア、大画面ノートからスリムノートまで様々なニーズに対応しているNECのLAVIEシリーズです。サポートの充実が最大の特徴です。スマートなデザインも特徴で、薄くて軽く丈夫なノートパソコンだと思います。

FMV(富士通 WEB MART)

FMVパソコン公式通販サイト 富士通 WEB MART

最軽量ノートPCなど外出先での使用機会が多い方に検討いただきたいメーカーサイトが富士通FMV公式通販です。NEC同様サポートは充実しており、国内メーカーらしく堅実な作りのメーカーです。

dynabook(旧東芝ダイレクト)

Dynabook Direct(ダイナブック ダイレクト)

東芝、シャープ、と日本企業にゆかりが深いdynabookです。私個人は1990年代のF1世代ということもあり、鈴木亜久里さんのイメージがかなり強いです。世界初のノートパソコンを世に送り出したことでも有名です。(だったと思います。)モバイル用途での定評があります。

VAIO(VAIO STORE)

VAIOストア

ソニーから分離されたパソコンメーカー、VAIOストア TOPです。ビジネスでの使い勝手を考慮した豊富なインターフェイスに特徴を感じます。小さな筐体に丈夫な本体は、まさにMade in Japanです。

HP(HP Directplus)

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

企業でよく見かけますが、コストパフォーマンスに優れ、デザインも良いHP Directplus -HP公式オンラインストア-です。世界で高いシェアを誇る海外メーカーで、様々な製品ラインナップを誇っています。DELLと比べて、少し高くてもデザインを優先したい方にお勧めです。

DELL(デル株式会社)

デル株式会社

世界トップシェアを誇る老舗BTOパソコンサイトです。コストパフォーマンスは最強で、特にバリューモデルでのラインナップに強みがあると思います。ただし、海外メーカーらしく納期の長さとサポート面(電話サポート)は違和感を感じるところはあります。

まとめ

パソコン購入時はあれもこれも求めると価格は際限なく大きくなってしまします。今回、サブPCということで、購入のポイントを絞ることが重要だと思います。

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ねぐみゃん

困った事や興味がある事は、まずは自分で試してみたいと思っている2児(子供)と2匹(猫)の父親です。自分では普通だと思っている、いささか変わった人間のようです・・。 プラモデルを中心に、色々と体験している事を自分の感覚で話題にしていきたいと思います。

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