3週間ほど前に、我が家の猫(陽菜♀)のお腹に傷がある事を発見して、初めて動物病院へと行ってきたのですが、再度傷の様子を診てもらいに再診に行ってまいりました。さて、どうなるやら。

初めての動物病院後、陽菜ちゃんの様子はどうだったのか・・・。
ということで前回の初めての診察後の陽菜ちゃんの様子はというと・・・・。
陽菜(♀)は、活動量が大きく減ってしまった!
上の写真でもそうなのですが、エリザベスウェアに動きが制限されるらしく、明らかに移動量が減ってしまいました。ずっとソファーやベッドでくつろぐ毎日です。しかも、ツンデレ陽菜ちゃんが珍しく、

私のそばを離れない!布団に入りたがる!膝に乗ってくる!・・・・といった感じで、性格が変わってしまったようです。やれやれ・・。
しかも最初の頃は、ごはんやお水、おトイレにも私がせっせと運んでお世話しないといけないぐらい動かないのです・・。お姫様になってしまいました。慣れてきても、へっぴり腰で動きにくそうな様子で、”ほんとうにこの子は猫なのか?”と思ってしまうくらいです。気の毒で・・でも滅茶苦茶かわいい!ので複雑です。
ただ、服を着替えるとき、脱がせたときは別人になり、今までの様子が嘘なくらい走り回って毛づくろいを始めてしまいます。それで何回もかさぶたを剥がされたことか・・。油断も隙もありゃしないです。
ですがこのまま大きな問題もなく、次の診察を迎えることが出来ることになります。
一方の凪生(♂)はというと・・・?
ところが何も傷を負っていない凪生はというと・・、遊び相手がいないのでストレスが増えてしまっているようです。最初の頃、運動不足をを取り戻すかのように暴れることが多くなったのですが・・(特に夜中)。現在はというと・・。

・・敷布団の下でいじけているのを見つけてしまいました・・。生まれてからずっと遊んでいる陽菜ちゃんが動けないので仕方ないのですが、少しかわいそうです。ただ、心配してはいるようで、毛づくろいしてあげることが多くなりました。

いつも一緒ですからね・・。
2回目の動物病院の様子は?
そんなこんなで過ごした二週間後、再診の日がやってきました。今回もケージ+大きな洗濯網セットの防具を装備して、動物病院へ冒険に行ってきました。(洗濯ネットは網目の細かいもの推奨です。)

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私としては、前回のお利口さんを再び期待しておりましたが、今回はずっとケージの中で泣いてばかりでした・・。やはり前回は陽菜も緊張して様子を見ていたのですね。ちなみに、隣で待っていた大きなワンちゃんが気にしてくれていたようで、たまにケージに鼻を近づけて覗いてくれていたみたいです。飼い主さん曰く、お家にネコちゃんがいるようで、たまたま会った隣の猫を気にしてくれていたみたいですね。感謝感謝です。
肝心の診察ですが、もう少し経過を観察するとのことで、再び注射を打って二週間後の再診と、引き続き最低一週間のエリザベスウェアの装着を伝達されてしまいました。陽菜ちゃんには残念ですが仕方ないですね。ちなみに・・・・合間の会話にてお姫様扱いになった事が話題になり、あらあらと微笑まれてました。

診察前に撮影したのですが(不機嫌です)、傷跡は小さくなり、周囲の毛も生えてきつつありと、毛づくろいには耐えれるのかもしれません。もう少しの辛抱かな?
さて、今後の予定は如何に?
ということで、二回目の診察料はこんな感じで無事に終了しました。費用は注射込みの五千円ほどでしたが、このままずっと通院などが続くなら、保険に入るべきなのかと悩むところです。余談ですが、毎年の接種が必要なことも伺いましたので、良く調べてから決めようと思います。(知らないことが恥ずかしながら・・。)
ということで、再診から2週間後の再々診に向けて陽菜には頑張ってもらいたいと思います。