中古MGガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)Ver2.0の稼働改善と外装改修を行う(シリーズ記事1/製作中)
では、今回の記事から仕切り直しの新キット作成です。それは機動戦士Zガンダムから今でもファンが多いとうわさされる、”MGガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)Ver2.0”です。このキット、いわゆるVer2.0(version2.0)ですが、先日中古で塗装済みVer1.0と未塗装のVer2.0の完成品を定価より安くで購入できました。今回は、中古MGガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)Ver2.0を改修して塗装作成する。まずは、素組で可動状況の確認します。

ちなみに、塗装はエゥーゴカラーでまとめたいと思っています。
MGガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)のキットの歴史
では、軽く今回の機体について・・・。
まず、ガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)は機動戦士Zガンダム(ゼータガンダム)に登場するシリーズ前半の主人公機です。そもそもは地球連邦軍の関連組織であるティターンズが開発した試作MSで、いわゆるファーストガンダム(RX-78-2)の発展機という位置づけの機体で、型式番号はRX-178です。この機体の最大の特徴は、なんと言ってもムーバブルフレーム(内部骨格思想)を採用している点で、簡単に言うと外装と内装を独立させた構造になっています。
さて、キット展開について・・
MGガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)の最初のキットは1985年ごろ、その後初期HGとして1990年ごろに、そして最初のMGとしては1998年にムーバブルフレーム再現キットとして登場しました。この初代MGについて、スタイリングはTV準拠のかっこよいスタイリングでしたが、可動域という点では発展途上という感じが否めないキットでした。そこで、2001年以後のPGやHGを挟んで、待望のMGVer2.0が2005年に発売されました。可動域の改善はもちろんの事、組み立てやすさも向上して、今でもそこそこ人気のあるキットです。
いずれにしても、特に、学生時代をTVリアルタイムで過ごした私たちのような世代にはたいへん刺さる機体、キットであることは間違いがありません。
今回、そのMG、Ver1.0と2.0の両方を中古で入手できましたので、Ver2.0を改修しつつ塗装作成したいと思います。
まずはMGガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)の素立ちで外観チェック

実は、Ver2.0はティターンズカラーversionでした。もう、特にこのままでも問題ないようなかっこよい雰囲気出てます。

こちらは背面、一部の布ホースを使用したパイプ表現は今のところないです。また、大好きなバーニアが4つ装備されているので楽しみです。

何となく胸板が薄くも感じてしまうのですが、ここまで観察するに、可動を考えた逆説的なスタイリング設定といった雰囲気でもあり、試行錯誤の結果なんだろうなと感じます。(勝手にそう思っているだけですが・・。)

いわゆる武装装備状態です。シールド接続部が離れすぎているように感じる・・・。頭部のバルカンポッドも装備してます。

シールドは、畳むことが出来ます。これは展開状態です。

ビームライフルのエネルギーパックは3つ付属、残りはシールドの裏に装備してます。

バズーカは腰の背面に装備出来ます。
それでは、MGガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)Ver2.0のムーバブルフレームの可動チェック

まずは、思いつく限りの稼働を試すと・・・・。現在のMGほどの過剰な可動域は無いのですが、あの時代では曲がる方だっと思います。

足首の横可動はもう少し欲しい・・。

肩関節の稼働も、もう少し欲しいです。どうやら、肩関節付け根の形状と頭部当、様々な要因が重なって可動域が制限されています。

肘関節は満点、首の上下運動は要改善・・・、といった感じです。

首の顎引きもこの頃の標準タイプ、腰の前屈も可動関節がある割には曲がらない印象です。

膝立ちは問題なく可能で、可動域の高さを冠所います。

ちなみに、足首等にはシリンダーギミックがあります。

バルカンポッドを装備した状態を完成品としてみたいのですが、ややフィット感が甘いようにも感じます。このあたりも改善点でしょうか・・。
ガンダムマークⅡ(MK-Ⅱ)の旧MG(Ver1.0)と新MG(Ver2.0)の比較

ここで、Ver1.0とVer2.0のスタイルの違いを見ていこうと思います。そもそも、ビームサーベルまでの全高は変わらないようですが、頭部頂点までの全高は2.0の方が大きいようです。というよりは、胴体が短いようです。以後、左がVer2.0、右がVer1.0です。


最大の特徴である太もも部についてはは、1.0mmほど太いようです。


また、脚部の接地面付近についても、Ver1.0が1mmほど横の幅があるようです。足の長さはほぼ変わらないので、マッシブな印象を受けるのもうなずけます。


では、延長された上半身、胸部の幅について、こちらは逆にVer2.0の方が太いようです。


角度を変えて同じく計測、やはりVer2.0の方が横幅があるようです。


逆にこれ以外の箇所については、厚みや幅があるのはVer1.0のようです。




要するに、各肢体は細身にバージョンアップしつつも、総合的な印象が細くなりすぎないような工夫がされているようです。あと、人間的な可動を目指すのなら、肘や膝関節、腰付近の前屈可動などはしっかりと稼働する関節構造と肢体のバランスとが必要になりますので、大柄になったのかな?と推測します。
まとめ
Ver2.0に進化したとはいえ2026年現在のMGと比べると、肩関節の2段関節(引き出し関節)や首の2段関節なども採用されておらず、あと一歩曲がらない印象も感じることは事実です。そこで今回の改修は、あと一歩の関節稼働改修と、ややたんぱくな外装改修を目指したいと思っております。
具体的には肩関節の改修、首関節の延長改修、足首の可動改善、腰関節の可動改善などです。外装はプラバンでもディティール追加をやってみたいと思います。
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