中古MGゼータプラスを再構築しながら改造する(シリーズ記事10/製作中)
では、最終工程です。中古MGゼータプラスC1型を仕上げていきます。最終組み立てをしながらメタリックシールなどのディティール追加をしていきます。

ポロリ防止(脱落防止)を意識しながら接着、組み上げていきます。

それでは、再びばらしたパーツ類を、今度は接着剤も使って組み立てていきます。
内部フレームに組み付けていく

せっかくなので、内部フレームで一枚。このキットの頃のMGは、すべてがフレームだけでは再現できないキットもありましたが、このゼータプラスについてはほぼほぼ内部フレームが網羅されています。

上半身の様子です。念のため、胸パーツ付近は接着しておきました。首を延長して可動域を広げています。また、腕の付け根の台座部分は、本来変形時に内側に折りたたまれるギミックしかないのですが、ここも一部加工して逆方向に稼働できるようにしてます。そのため、胸を張れるようになっています。

脚部の外装については、白いノズルだけ接着しています。内部を削りすぎて、スカスカになってしまいました・・・・。また、足先をハノ字開けるようにするために、脚の付け根の下側に回転する関節を設けました。
MG 1/100 ゼータプラスC1型(Z Plus typeC1) 2/11
MG 1/100 ゼータプラスC1型(Z Plus typeC1) 3/11
腕やテールバインダーなどを組み付けていく

本体の完成です。本来C1型には、腰付近のビームキャノンにはガードのようなものは付いていないのですが、A1型をベースに作成したこともありそのままにしてます。

本体の最後は背面、ウイングバインダーに付属されているプロペラントタンクは、左右に2本づつありますが、そのうちの一本を丸ごと交換してます。一応伸ばせる構造にしているのですが、あんまり意味がなく・・・。
またC1型専用スラスターについては、バーニアを追加しています。メタルパーツではなく家に保管していたWAVE(ウェーブ)さんの古いディティールアップパーツです。今はもっとカッコ良いのがあるみたいですね。
ホイルシールでワンポイントアクセントを作りたい

これは、ビームスマートガンのレーダー部分だと思います。(レドームなのかな?)本来はキット付属のホイルシールが貼ってあったのですが、IPAによる塗装剥がしを行ったこともあり、シールも剥がれてしまいました。
MG 1/100 ゼータプラスC1型(Z Plus typeC1) 4/11
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ 塗装剥がし編、IPAできれいに剥がす回
ttps://negooe-myan.com/the-paint-can-be-peeled-off-and-redone/ホイルシール、メタリックシールについて

そこで、BANDAI SPIRITSの3Dメタリックシールを使って貼り付けたいと思います。

ある程度、型どってくれているので、サイズが合えばそのまま貼り付けることが出来て大変便利です。しかも厚みがあるので、立体的な出来栄えになるのもうれしいところです。ペラペラのホイルシールは嫌だなと感じている方には、ぜひ試してもらいたいです。

今回、一番大きな円形には対応するものが無かったので、穴あけポンチでくり抜きます。

さらに、スマートガンの側面に何やら意味深な形状の長いくぼみがあります。そういえば塗装剥がし前の状態では、ホイルシールが貼ってあったような気がします。そこで、ここにも貼り付けたいと思います。

まずは、ノギスで長さ確認。

それをそのままシールに当て込んでカットします。丁度良い具合に、細目にカットされたメタリックシールがありましたので、それを利用します。

ということで、ピンセットにて貼り付けます。厚みのある硬いシールなので、折れ曲がることもなく簡単に貼れました。

最後に、砲身の先にもアクセントが欲しかったので貼り付けました。
真鍮棒を使って、アンテナ表現

また、どなた様かの作例に、金色の棒が装着されていたのがかっこよかったので、真似てみます。レーダーだとしたらアンテナなのか、・・という設定で。(単にかっこよいからつけたかっただけですが・・)

と、完成したのがこちら。

このパーツも折れてしまったので、真鍮棒で代用します。
C字型のジョイントがゆるくなってしまった・・。

ビームスマートガンについて、この腕との接続パーツがゆるくなってしまったため、きちんとした角度で保持できなくなっていました。

そこで、以前のMGガンダムVer.3.0のように補修したいと思います。まずは、接続部に木工ボンドを塗っておきます。

次に本体と接続、ムニュっと出たボンドをふき取り、可動箇所を行ったり来たりゆっくりと稼働させてなじませます。やや硬くなったところで外します。

瞬間接着剤です。

コーティングするように数滴さしていき、2分ほどたった時点で一度装着→ゆっくり2,3度稼働→30秒ほど待って→再度可動・・・を何度か繰り返しパーツを取り外します。

これで、10分ほど乾燥させればひとまず完了です。正直なところカチッとしたはめ込み感は蘇らないのですが、可動はできつつもパーツは脱落しない絶妙な感じに仕上がります。
ガシガシ遊ばなければこれで問題ないので、私は重宝しています。ただし、ボンドのはみ出しだけは綺麗に処理しておいてください。
という事で、やっと完成!

またいつものように、完成品の画像だけで記事を書こうは思っているのですが、まずは、数枚。・・グレーがかっこよい・・。

いつもの作品と違い、スジ彫りがはっきりしているので、ディティール感があるような気がします。
まとめ
よくよく考えると、首を伸ばしたりプロポーションを変えたり、こんなに改造したことは初めてです。それなりに自分なりの解釈を考えながら作業していると、いつの間にか時間がすぎてしまいました。しかも、あれもしたいこれもしたいとなって、いつ完成するのかわからなくなってきたので、無理やり終わらせた感じです。技術がつたないこともあってやり直ししたい箇所も多々あるのですが、次回は、完成画像を並べてあーだこーだ言いながら反省して次に生かせる総括が出来たらなあと思います。
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