タミヤ(TAMIYA) エアーブラシシステム No.10 スプレーワーク HG トリガー

最近まで初心者だったから言えるガンプラを作成する道具について①(塗装編①~エアブラシ)

最近まで初心者だったから言えるガンプラを作成する道具について①(塗装編①~エアブラシ)

ねぐみゃんです。塗装までして、ガンプラを作りたい!、飾りたい!と思われる方多いのではないかと思います。でも様々な事情であきらめていた方、多いのではないでしょうか。この歳になって(50歳手前なのですが・・)やっぱりあきらめたくないと思い、いろいろ試しながら作業したツールなどをご紹介して、同じように考えている方々の一助になればと思います。

やっぱりエアブラシを使いたい!!ので書きました。こういう時、本当はニッパーやヤスリなど、順を追って書くべきだと思うのですが・・・。書きたいものから書きます。

まずはダブルアクション

タミヤ エアーブラシシステム No.32 スプレーワーク HG エアーブラシIII

いわゆる、ダブルアクションです。1日使用した感じでは”細かいことができそう”と思いましたが、指が痛いです。(1時間作業できなかったです)難しいのも悩ましいところです。作業していて思うのですが、塗装は時間がかかります。平気で何時間も作業しています。そうなると痛いのはつらいと思い、別の選択肢に進みました。作業進捗にも関わりますし・・。

トリガータイプ試しました。(現在も使用中)

タミヤ(TAMIYA) エアーブラシシステム No.10 スプレーワーク HG トリガー

基本的に握るだけ(トリガーを握る)です。今もこれを使用し、休日に最大9時間連続でも作業できました(腕は痛くなったのですが・・指がしびれたりしません)。ダブルアクションに比べて、細かい調整はできないのですが、私には十分の成果があります。塗料はきれいに散布できます。ちなみに上に張ってあるユニコーンガンダムの画像は、こちらのトリガータイプでの塗装です。

結局のところ私の場合、ということでお話しすると・・・・。作業できるときに、なるべくやってしまうということが多いです。ですので、できるだけ長時間できる方法を選ぶとトリガータイプになりました。細かい作業はダブルアクションのほうができますが、普段から指や手首を使う私としては負担の小さいトリガータイプが合っていると実感しました。(けんしょう炎予防です)作業がめんどくさくなって、結局作業しなくなることが一番残念ですし、なるべく負担のない作業が一番です!と、個人的には思います。

陰影もできますよ。

ということで、次回はコンプレッサーについてです。

最近まで初心者だったから言えるガンプラを作成する道具について①(塗装編②~コンプレッサー)

最近まで初心者だったから言えるガンプラを作成する道具について①(塗装編②~コンプレッサー)