エアブラシ塗装は、ハンドピースとコンプレッサーだけで作業できるわけではありません。今回は、塗装環境や塗装すための小物などをご紹介します。

エアブラシ塗装ブース
エアブラシ塗装をすると、細かい塗料の粒子が舞い上がります。それを吸い込んで部屋に充満させない役割を担うのが、塗装ブースです。これが無いと、部屋中の空気がうっすらと色付いてきますので・・・。
ただし、注意点もあります。吸い込んだものはどこかに排出されなければいけないため、必然的に窓際の環境が求められます。ホースで室外に排出しますが、長ければ長いほど取り回しに苦労しますし、排気性能の効率も悪くなります。
また、シンナーのにおいについては、塗装ブースがあるからと言って完全に消臭できるわけではありません。大型扇風機ほどのファン装備の製品であれば可能かもしれませんが、それでもホースの太さや形状、長さにも左右されるので、そう単純なお話でも無いのです。それと、ファンが回りますので、それなりの音がします。コンプレッサーの音とは違い振動のする音ではないのですが、キッチンの換気扇をご想像ください。
ですが、無いと作業はできません。ある意味必須のツールです。
タミヤ スプレーワーク ペインティングブースII(ツインファン)
入手の選択肢が豊富で、製品の性能のバランス(静音性と排気性能)が優れています。本製品はファンが2基ついていますが、1基モデルもあります。
RAYWOOD PROFIX NITRO-BOOTH ニトロブース 卓上塗装ブース 450/550
価格は高いですが、排気性能に優れた上級モデルです。また、作業スペースが大きく、更にブース上部にライトも設置されており、使いやすさも追及された製品です。
ネロブース
信頼性に優れ、排気性能に優れた、こちらも上級モデルです。特徴はシロッコファンを装備していることで、ホースが長くても安定した排気性能を発揮できるのが特徴です。
結局、何を選択するのか
まず、私のようなコスト重視の初心者モデラーがそろえるには、タミヤのブースがコストパフォーマンスが良くておすすめです。
ですが、塗装ブースについては、作業に慣れてくると絶対に上級モデルが欲しくなると思います。作業環境の快適さに直結しますので・・・。そこでもし、予算に余裕があって、なおかつ、エアブラシ塗装をこの先も続けていく決意があれば、最初から上級モデルを購入するのも一手かもしれません。そうすれば、非常に良い環境で作業できますので、長時間の作業も可能になり、より満足度が高い模型ライフを送れると思います。
その際、窓際に設置できる場合はRAYWOOD製品、排気ホースが長くなりそうな場所に設置する場合はネロブース、を基本に選定を進めると寄り道が少ないような気がします。
本製品が無ければ匂いがこもり作業が大変ですので、結構重要な製品だとこの頃感じております。
こちらの投稿も参考にしてください
エアブラシのハンドピーススタンド タミヤ(TAMIYA) エアーブラシシステム No.39 スプレーワーク エアーブラシスタンドII

エアブラシで塗装中、ちょっと置くときに必要です。ハンドピースを持ってみてわかったことなのですが、特に塗料がカップに溜まっている場合は、ハンドピースの置き場所に困るため、極端な事を言うとメガネのずれも直せないのです。さらに途中で塗料の調合をしたいときにも、やっぱり置き場が必要なのです。
私は、タミヤ(TAMIYA) エアーブラシシステム No.39 スプレーワーク エアーブラシスタンドII ホビー用塗装用具 74539を使用しています。無いと塗料がなくなるまで一気に作業を続けなければいけません!どちらかというとスタンドも必需品です。
スプーン、混ぜ棒、計量する容器

塗料を使うには、まずは調合します。そして、うすめ液で希釈もします。その際に分量を量ることが重要なのですが、その時に必要です。恥ずかしながら、最初は目分量で行っていたのですが、塗料が安定せずに作業が進みませんでした。やっぱり必要なのです。
計量カップは、GSI クレオス(GSI Creos) Gツール SB223 Mr.スペアボトル (L)を使用してます。
かき混ぜ作業(攪拌作業)は何でもよいとは思うのですが・・・。私見を溶けない材料や面積の大きいものが良いと思います。私は、タミヤ クラフトツールシリーズ No.17 調色スティック プラモデル用工具やGSIクレオス Mr.ネコの手シリーズ・塗装作業支援ツール Mr.塗料かき混ぜ棒 15本入 ホビー用塗装用具 GT109を使用しています。
猫の手とスタンド Mr.Hobby

パーツを直接手でもって塗装するわけにはいきません。それに、塗装後パーツを地べたに置けませんし、塗装中にくるくる回して全体的に塗装したいですし。そこでクリップ付きの棒とそれを立てかけるスタンドが必要になります。これも無いと作業が厳しいです。
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実は、スタンドについては、猫の爪とぎを使用しております。(箱に包まれているものです)このほうが面積が広く、安上がりです。
あと、キッチンペーパーとビニール手袋(ゴム手袋)があれば便利ですよ。結構、量を消費しますので、安いものが良いと思います。
次回はパーツ加工のツールを紹介します。
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https://negooe-myan.com/tool-of-plastic-model-kit-of-plastic-model-kit/ハンドピース、コンプレッサー
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