では今回は、FULL MECHANICS(フルメカニクス) 1/100 ガンダムエアリアルの塗装作成レビューです。機動戦士ガンダム 水星の魔女に登場する、スレッタ・マーキュリー搭乗機体です。実はフルメカニクスは初めて作成したのですが、ディティールが細かくて好印象なキットです。いつもMGを作っているのですが本音を言うと、MGだと結局”見えない内部構造に時間を費やすイメージ”を持っているのですが、フルメカニクスはディスプレイした時に見える部分にきちんと時間を費やせる感じです。さらに、分解して塗装して…の繰り返しが大変簡単で、たくさんのガンプラを飾りたい私としては文句のつけようがない良いキットでした。

まずは立ち姿から
機体のみ

個人的にはパーツ分割も申し分なし。マスキングなしでのエアブラシ塗装です。
作成キーワードは、”ややダーク”、”試験的”などで、ホワイト部分をすべてGSIクレオスのRML76ライトブルーをベースに調合しました。最終的にはつや消しコートしております。
フレームはガンクロームメタリック、アクセントに蛍光グリーンをちりばめてます。(筆塗)

正面のイメージとは異なり、放熱フィンのような形状の構造物が並んでます。どうやらスラスターや推進器のようです。




肢体の先が細くなるデザインで、人間的、あるいは動物的な雰囲気ですね。
武装装備状態

ビームライフルとエスカッシャン(シールド)を装備させます。

このエスカッシャン、11基の「ビットステイヴ」で構成されています。(劇中でファンネルの様な動きをしていた武装です)




ビットオンフォーム状態

先ほどのエスカッシャンを分離させて各部に装備させると、ビットオンフォームになります。

先ほどのシールド装備状態の重い雰囲気から、一気にアニメ的な雰囲気になりました。








各ビットステイヴを分離して浮かせることが出来るディスプレイベースがあるようです。(2セット必要の様子です。)
各部詳細と武装


特徴的なシェルユニットが装備された頭部です。

クリアパーツの中、メカニカルなメッキパーツ部分がキラッとしています。

デカールは水転写式ではなく、シール式です。きっちりとデザインナイフでカットすればよかった…。

背面のバックパックには、シールドが取り付けられます。腰にも、ジョイントをかましてビームライフルを装備出来ます。

足の付け根は引き出し関節になっています。

膝裏の動力パイプのような箇所は、内部フレーム一体型です。





ビームライフルは最中割り構造ですが、合わせ目が出ないような形状になっています。(スコープらしき箇所は塗分ければよかった…)





エスカッシャンの一部は稼働します。(ビームライフルの先にビットの一部を取り付けられます)





ビームサーベルのエフェクトは、クリアブルーです。
他の画像をいくつか・・。



スタンドは付属していないので、別途必要です。
最後に・・。

画像はないのですが、膝立ちも可能ですし十分に可動するキットで、ポージングも楽々です。MGのラインナップに入れずとも、このようなフルメカニクスやREといったディティール密度多めのブランドで展開してもらえると気軽に買えるかもしれませんね。
以上、フルメカニクス、ガンダムエアリアルでした。
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