引き続き、マックスファクトリー1/72 コンバットアーマー ダグラム Ver.GT (太陽の牙 ダグラム)を塗装作成します。
ちなみに前回はヤスリ掛けでの表面処理や、合わせ目消し、段落ちモールド作成などを行いましたが、今回はサーフェイサーを塗布後、エアブラシ塗装していきます。
サーフェイサーで覆います。
例によって、エヴォブラックでサーフェイスします。

まずは、気になっていた段落ちモールド部分も綺麗になってます。

次に、リニアカノンの合わせ目消しの確認です。・・・というか、写真が悪いですね。実際にはきれいでした。

ミサイルポッドの合わせ目も綺麗になってました。
ということで、色付けしていきます。
それでは、一気にエアブラシ塗装していきます。

塗装ブースの汚れが気になります。一度きれいに清掃するべきか・・・。ネットで調べてみようかな・・・。

ホワイトはGXクールホワイトとニュートラルグレイ少量の調合です。

GSIクレオス Mr.カラーGX クールホワイト 18ml 模型用塗料 GX1

紺色は、ガンダムカラーティターンズブルー2を使用しました。

ミサイルポッドは、あずき色を使用しました。くすんだ感じが出ればよいのですが・・。

たまたま保管していたライトブルーです。

関節などのクレー部分です。GXメタルブラックと残っていたGXクールホワイトを調合しました。

GSIクレオス Mr.カラーGX クールホワイト 18ml 模型用塗料 GX1

説明書を確認すると、リニアカノンはターボザックと同じ配色なのですが・・・、変更します。
スーパークロームシルバー2で塗装しました。
次回は、スミ入れ、デカール貼り、トップコートを行います。
今まで作成したガンプラMGの場合、着色エアブラシ塗装だけでも6~8時間かかるのですが、今回は2~3時間程度で済みました。やはり、HGのような作りであるため、内部フレームが表現されていない構造とパーツ分割の少なさが時間短縮の要因なのかなと思います。そもそも面積も少ないですし・・。

ですが、ディティールはガンプラHGより多く細かく表現されており、塗分けをすればかなりの出来栄えになると想像しています。
次回は、残りのスミ入れから作業を始めますが、部分塗装もしていきたいと思います。