マックスファクトリー 1/72 コンバットアーマー ダグラム Ver.GTを塗装作成する(シリーズ記事2/6)
前回に引き続き、マックスファクトリー1/72 コンバットアーマー ダグラム VerGT (太陽の牙 ダグラム)を塗装作成します。
ちなみに前回は素組で全体確認を行いましたが、今回は、ダグラムVerGTのパーティングラインを消し、合わせ目消しをし、段落ちモールドを追加したり、していきます。

分解、残ったゲート処理。
まずは、素組した機体をばらしつつ、状況を確認しながら表面を整えていきます。

ちなみに、ウェーブのパーツオープナーでばらしていきます。

気になるところは、まずはガラスヤスリで削っていきますが、このツールの特徴として、カット(大きく削る、削ぐ)できる性能と削って仕上げる性能の両面を持っているため、大変重宝します。しかも、長い間使い込んだので、それなりに性能発揮できるようになってきました。

しかし、まれにデザインナイフや、スクレーパーなども使用してきれいにしていきます。
合わせ目に、段落ちモールドを追加します。
まずは、状況確認。

組み立て時に目に留まったのですが、脹脛部分の合わせ目です。

合わせ目消しを考えましたが、この内部構造ですので、先に接着して後ハメ加工するのは私の技術では無理と判断しました。
段差つくるために、削っていきます。
段落ちモールドとは?

そこで、パーツ分割線に、段落ちモールド処理を施すことにします。
これは、パーツ分割線の片側のどちらかを一段低く削って、パネルの段差を表現する 方法のようです。(正直私的には、平面上に合わせ目が出ることを避けるために、合わせ目を1段削って奥にすることにより目立たなくする手法だと理解してます。)
ちなみに、この時のスジは、いわゆるスジボリのような細いものではなくて、幅の広い溝です。
実際の作業方法について

まずは、パーツ合わせ目に薄い板を挟み込み、壁に沿ってスジボリをしていきます。(彫刻刀の先を反対にして引っかいて少しずつ削っていくイメージです。)壁を利用することによりツール先を安定させコントロールしやすくなります。要するに、なるべく軽く力をかけて何度も繰り返してツールで削っていく感じです。
ちなみに、壁は本来、プラバンを加工して使うようなのですが、私はこれを使いました。
なぜかというと、プラバンをその都度切り出すのも面倒ですし、お金もかかりますし、しかも3種類の大きさが付属しているので、都度選択して重宝しています。(・・・これ、本当はやすりなのかな・・・?当て板?まあ、頑丈なので、違う用途で使用してます。)
また、ここで言うスジボリツールはこちらを使用しており、様々なスジボリ幅が用意されているので、大変便利です。
更に、私のように、まずは試してみたい方には価格も安くて大変おすすめで、更に、長さや重さも持ちやすく、刀の長さも調整できるので便利です。(刃先の長さ固定位置をずらして調整します。)
ちなみに今回は、太さは0.8mmを選択しました。

ある程度の段が表現出来たら、壁なしで溝をなぞっていき、きれいにしていきます。

こんな雰囲気です。

あとは、ヤスリで整えていきます。
下のエッジ出しヤスリは、もう売ってないようなのですが、これに代わる製品を見つけなければ・・。

脇下の箇所も合わせ目がでてましたので、ついでに掘っていきます。

こんな感じです。ヤスリも使ってなかなか上手にできました。
合わせ目を消す。
ターボザック関連の合わせ目消しを行います。

まずは、一番目立つリニアカノンから。
合わせるとダボがきつくて隙間ができていました。そこで、ダボを斜めにカットしてはめ込みのかみ合わせを緩くします。どうせ、接着してしまうので問題ありません。

接着剤を塗って・・・、

パーツを合わせてむにゅっとします。(ぎゅっと力を入れて合わせるという意味です。)

私は最低2日間くらいは放置して乾かすのですが、乾いたら削ります。丸い形状なので、平面にならないようにねじりながら削りました。
パーティングラインを消す。

あー・・・、ありますね。削らなければ・・・。

最近はほとんど、ガラスヤスリで処理しますが、大きい場合はデザインナイフや先ほどとは違うスクレーパー(面出し)で削いでいきます。
ちなみに、最後の仕上げには、ヤスリ掛けは必須です。
最後に洗浄

自分は、パーツを削っていない場合はしないのですが・・・。
最近は、超音波洗浄機とかがあるらしいですが、私はボールに貯めた水に浸していきます。接着剤を使用したパーツは、念のため池ポチャはせずに、水に浸したキッチンペーパーでふき取ります。そのパーツも最後は乾いたキッチンペーパーを使って、指でふき取るようにしてます。
ということで、次回は・・・。ダグラムVerGTのパーティングラインを消したり、合わせ目消しをしたり、段落ちモールドを追加のまとめ。

次は、サーフェイサーを塗布して表面の様子を確認していきたいと思います。
配色も考えながら、塗装まで済ませていきたいです。
関連記事
シリーズ記事
マックスファクトリー 1/72コンバットアーマーダグラムVerGT 1/6
マックスファクトリー 1/72コンバットアーマーダグラムVerGT 2/6
マックスファクトリー 1/72コンバットアーマーダグラムVerGT 3/6
マックスファクトリー 1/72コンバットアーマーダグラムVerGT 4/6
マックスファクトリー 1/72コンバットアーマーダグラムVerGT 5/6
マックスファクトリー 1/72コンバットアーマーダグラムVerGT 6/6
参考記事
合わせ目消し
ハセガワ(Hasegawa)1/72 VF-1 ストライクバルキリーファイター形態 2/9
ハセガワ(Hasegawa)1/72 VF-1 ストライクバルキリーファイター形態 3/9
ハセガワ(Hasegawa)1/72 VF-1 ストライクバルキリーファイター形態 4/9
ハセガワ(Hasegawa)1/72 VF-1 ストライクガウォークバルキリー 2/14
ハセガワ(Hasegawa)1/72 VF-1 ストライクガウォークバルキリー 3/14
ハセガワ(Hasegawa)1/72 VF-1 ストライクガウォークバルキリー 4/14
ウェーブ(WAVE)1/24スケール スコープドッグ レッドショルダーカスタム 3/13
ガンプラが買えない
積みプラ(罪プラ)
積みプラその1
積みプラその2
塗装済み完成品一覧
















