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中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造①、ねじ関節で接地性を改善、プラ版で首を伸ばして可動範囲を入手。2/11

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中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造①、ねじ関節で接地性を改善、プラ版で首を伸ばして可動範囲を入手。2/11

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中古MGゼータプラスC1型を再構築しながら改造する(シリーズ記事2/11)

さて、先日より始めた中古MGゼータプラス再構築計画ですが、今回はねじ関節で接地性を改善、プラ版で首を伸ばして可動範囲を入手します。

塗装済み完成編はこちら。(MG 1/100 ゼータプラスC1型(Z Plus typeC1) 11/11)

中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造、ねじで関節を増やして、プラ版で首を伸ばして良スタイルを入手の画像

まずは、足先を八の字に開けるようにねじで関節を増やす

とりあえず分解して脚部のフレーム状態を確認する

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なにわともあれ、まずは、仮組した機体を大まかにバラしていきます。

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ちなみに、腰のビームガンと脚部はつながっており、大腿部上部に接続せれています。そういう意味では、股関節の稼働の範囲を割と制限しているのですが、今回はこのままいきます。

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そして、ここが関節の増やせそうな股関節箇所で、今はボールジョイント接続だけの構造です。そこに、赤線の位置で分断して回転軸を設けてみたいと思います。

次に、内部フレームを分解確認

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次に、内部フレームを確認するために、外装パーツを剥がしていきます。2種類のパーツオープナーの登場です。

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そして、慎重にパーツを外すと、内部フレームが見えてきました。ちなみに、ビス止めの懐かしいフレーム構造でした。まあドライバーは一個はあったほうが良いという事ですね。

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という事でばらしてみると、なんと、分離したい付近でパーツ分割されており、何とかなりそうな雰囲気です。

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ちなみに、今回は四角い赤丸部分をカットして丸い皿ねじに変更できれば、回転軸が簡単に出来るかもしれないと思いましたので、家中のねじを引っ張り出すことにしました。

実際にねじを加工する

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さて、まずは、今までに使ったねじを集めてきました。今回は、太さ2.1mm×長さ13mmのさら木ねじを使用します。

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そして、イメージを掴みやすいように重ねてみました。どうやら長いため、ねじをカットしたほうが良さげです。また、皿部分の大きさは問題ないことをあらかじめ確認しております。

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そこで、ねじを埋め込みたい箇所をニッパーでカットしました。

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そして、次はねじのカット工程ですが、念のためデジタルノギスで計測したうえでカットすることにします。このデジタルノギスは一つあれば大変便利で、できれば計測部分が金属の物で、止めねじが付いているものをお勧めします。計測箇所に軽く傷をつけたりできますし・・。

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ちなみにカットに使用するのは、自転車のブレーキワイヤーなどのカットで使用していたツールを使用しました。挟んで握るだけでカットできます。

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ここで注意したいことは、カットした破片が飛び散らない様にすることです。私はタオルを巻いてカットしました・・、切断破片が自分に向かってきては危険ですから。

ねじを取り付ける

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そして、先の無くなったねじを取り付けるため、あらかじめ穴を開けておく必要が出てきましたので、ドリルビットで穴を開けます。ここで気を付けたい事は、細目のドリルを使用して穴を開けておきねじ込むことで固定力をアップさせることです。今回は、1.5mm径をつかいました。

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という事で、いざ、ねじ込みます。ちなみに、速乾用のタミヤセメントで張り合わせました。

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ちなみに、どの程度ねじ込めばわからないため、受け側のパーツと確認しながらねじ込んでいきます。

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確認の様子ですが、きついぐらいがちょうどよいと思います。こんなもんかな。

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仕組み的には、皿ねじの皿部分の形状を利用して、隙間を埋めていくと関節がゆるくなりにくいです。

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ちなみに、ねじをねじ込んだ時に瞬間接着剤で固定するために流し込んでいたのですが、今回はそのことが色々と役に立ったようで最終的には関節稼働の丁度良い緩衝材として機能してくれました。

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瞬間接着剤って、結構便利ですよね。ポイントとして、固まるか固まらないかの数十秒くらいの時に、一度はめ込んでぐりぐりと擦って慣らしておくことで、そうすると程よい形状になります。また、ざらざら感も発生して良い感じになります。もしかすると、MGガンダムVer3.0の時のエモーションマニピュレーターの補修と同じような原理なのかもしれません。

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ということで、最終的にはこんな感じで完成で、左が関節追加したパーツ、右が未加工パーツです。

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股関節パーツに対して、足先の開きが大きくなった事がわかります。

次は、外装パーツを分割します。

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そうなんです、今のままでは外装パーツを取り付けると、せっかくの内部フレーム改造が役に立たないのです。そこで、外装パーツも分離したいと思います。

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この場合、デザインナイフでは上手にカットできないので、のこぎりを用意、OLFA(オルファ)のホビー用のこ(ミニのこぎり)です。

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デザインナイフと違い、のこぎり運動でどんどんカットできるので便利ですが、刃の厚み+αはパーツが短くなるので、そのあたりの計算が必要になります。(ちなみに、自分で言っといてなんですが、のこぎり運動ってなんだよ?!)

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切断面はこのように想像していたよりかはきれいで、思ったよりガタガタ、ギザギザしていない印象です。

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ですが、やはり形状の修正や切断面を整える必要があるため、まずは粗いやすりで削って形状を整えました。

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さしあたっては仮組して可動状況を確認します。・・・うん、思ったように稼働しますね。

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両足を加工して仮に並べてみました。ほほーほー・・、足先が開くようになりました。

次は、首の延長に挑戦します。

まずは、首の状況確認から

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上半身の表情が付けにくいので、首を伸ばしてみたいと思います。引き顎や上方への見上げ状態ができるようになりますので。・・実は、割とポージングにはポイントの高い可動なのです。

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首関節の構造はシンプルなボールジョイントでしたので、とりあえずはジョイントの長さを伸ばしてみたいと思います。

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ボール部分一個分の印象をうけたので、デジタルノギスで計ります。それで、4mmほど伸ばすことにします。(実際には、切断面の処理がかかわってくるので、4.0mmの延長とはなりません。なので、やや大きめを想定しておくと無難です)

次に、首を伸ばす

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プラ棒があれば良かったのですが、今回は2.0mmのプラバンを2枚張り合わせていきます。

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まずはカット、小さい面積が欲しかったので、ニッパーで切り取ります。

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そして、2枚を切り出し、

瞬間接着剤で固定します。これで厚さ4.0mmです。先ほど使用したオルファの瞬間接着剤を使いました。

次に、首付近のパーツをバラして、構造確認します。カットしても大丈夫かな・・。

悩んでいないで、ニッパーでスパッと切断しました。この間にプラバンを挟んで首を延長したいと思います。(プラバン貼り付け前に、ヤスリでおおまかに面は慣らしておきました。)

瞬間接着剤を使用して固定する際、まずは面に塗って貼り付けるのですが、延長後のこの状態の時にも速乾タイプを隙間に流し込みました。ただ、これだけでは強度的に不安かな・・と思います。そこで、真鍮棒を使って強度を補いたいと思います。

伸ばした首を補強する

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まずは、重なっているパーツすべてを貫通するように穴を開けていきます。ドリルビットの1.0mmです。ですが、本来は接着する前に、内側方向から穴を開けておくべきだったかもしれませんね。今回はボールジョイントの形状を壊さない様に慎重にドリルをねじ込んでいきました。

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真鍮線はWAVE(ウェーブ)さんの0.8mmのサイズが手元にあったので、これを使用します。ですが、ドリルビット径とサイズが合わないので細工を施そうと思います。

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真鍮棒の表面を粗目ヤスリで軽く撫でて、表面をギザギザにします。(ラジオペンチで先の形状を多少つぶしても良いかもしれませんね)

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真鍮棒を穴に挿した状態で切断します。ちなみに、真鍮線も切断できるニッパー、スリーピークスのMK-01が便利です。やっぱりお気に入りニッパーです。

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念のため、切断した真鍮棒を並べて確認します。何となくですが、長さ的に少しぎりぎり感がありますが、貫通はしているみたいなので埋め込んでいきます。

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あらかじめ、真鍮棒に瞬間接着剤を付着させて挿入、さらに上部に瞬間接着剤を当てて、固定されるまで待ちます。その後、付け足したプラバンの形状修正をしたいと思います。

伸ばした首の形状を整える

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まずは、四隅をニッパーでカットしていきます。ですが、これだけでは物足りないため、金属ヤスリで形状を整えていきます。その際、ボールジョイント先端の丸部分にヤスリが当たらないようにするため、棒形状のやすりを使用します。

中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造、ねじで関節を増やして、プラ版で首を伸ばして良スタイルを入手の画像

ワンオフパーツになりますが、違和感の無いように削って形状を作り込みました。・・そういえば、この作業中に力を入れて負荷を掛けましたが、折れることはありませんでしたので、形状造形の過程に問題はなかったのだと判断しました。


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中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造、ねじで関節を増やして、プラ版で首を伸ばして良スタイルを入手の画像

最終的に頭部を組んだ様子です。初期印象から比べると、可動域が広がっているのを感じられます。

さて、改造後にもう一度仮組して状況確認します。

まずは、立っているだけの姿ですが、脚の開きと顎の引き具合が改善されてポーズが上手くとれるようになったため、撮影の構図選びに時間がかからなかったです。普通に撮影してもそれなりにかっこよくなりました。

そこで、何が変わっているのかを明確にするために比べてみました。ほぼほぼ同じ位置から撮影して検証します。(左が改造前、右が改造後で以下同様です。)
一番の改善点は、足先の開きが大きくなっているのに、股関節の開きは狭くなっており、自然な立ち姿が表現できるようになりました。頭部の頂点が少し高くなっているのもわかります。

股関節の位置に対して、脚の開きや頭部の顎の引き角度が多くなっていることがわかります。

こちらは両画像とも改造後の物で、左画像の顎引き具合の改善、右画像の見上げ方向具合の改善も確認できます。

中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造、ねじで関節を増やして、プラ版で首を伸ばして良スタイルを入手の画像

ですが気になることもあり、頭部下の隙間が多くなってしまったこと(赤丸)ですが、可動軸の支点(青△)が手間にあるため、致し方ないのかもしれません。(何かダミーのパーツを入れとくべきだろうか・・・)

左の改造前と比べ、明らかにかっこよい立ち姿だと思うのは、私の錯覚でしょうか・・・・。

何となく立っている感がしていたのですが、右の改造後はしっかり立っている感に変化していると思いたいです。

まとめ、・・・・といいたいのですが問題が発生。次回は・・・、頭部付近の変形機構問題です。

中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造、ねじで関節を増やして、プラ版で首を伸ばして良スタイルを入手の画像

ですが、大問題発生です。変形機構の一部パーツについて、干渉する事が発覚しました。あちゃー・・・。

中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造、ねじで関節を増やして、プラ版で首を伸ばして良スタイルを入手の画像

額のパーツが、胸のパーツと干渉するようになってしまいましたよ。

中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造、ねじで関節を増やして、プラ版で首を伸ばして良スタイルを入手の画像

もちろんの事、頭部が上方向に延長されたことが原因なのですが、額付近が干渉している事がわかりました。

この画像は、最新のゼータ系キット、MGゼータガンダムVer.kaと比べたものですが、そもそもの額と胸の位置関係が、ずいぶんと近くに配置されていたことがわかります。ここを開けるためには、頭部自体を後ろにずらすことも考えたのですが、そうすると後頭部が干渉してさらに変形に支障をきたすため、胸パーツの位置を遠くに改造する事が良いように思えます。

中古MGゼータプラスC1型のフレーム改造、ねじで関節を増やして、プラ版で首を伸ばして良スタイルを入手の画像

ちなみに、これはフレーム部分のみの画像で、状況だけ確認したところで、次回に解決したいと思います。

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参考記事

エモーションマニピュレータ修正

ねじを使った関節

MGゼータプラスC1型 2/製作中

MG シナンジュVer.ka 2/5

MG ゼータガンダムVer.ka

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