1/500 宇宙戦艦ヤマトを塗装して電飾作成する。その11、LEDを組込みながらパーツを組み上げていきます。バンダイ（BANDAI）

さて、1/500宇宙戦艦ヤマト電飾計画です。色々難しいので投稿ペースが遅いです・・。

前回は船体の塗装を行いましたが、

今回は組み立てながらLEDを組み込んでいきたいと思います。

第一、二、三、艦橋と艦長室のLEDを組み込む

まずは、船体下部、第三艦橋から組み込む

まずLEDについてですが、所々Φ3ｍｍに変更して組み込み、こちらは第三艦橋は絶縁テープで固定します。

そして、第三艦橋を支える支柱へと通します。

そして、船体下部へと配線を通していきます。

上部艦橋塔（第一、二、艦長室）の組み立て

ちなみに、当初は1個LEDで賄うつもりでしたが、第二と、第一＆艦長室でLEDを2つ装備させます。こちらは第二艦橋側。

次にこちらは、艦長室と第一艦橋用。LEDΦ3ｍｍを使用してます。

まあ、最終的には配線が増えてしまったのですが、確実に発光させようと思います。

船尾、エンジン部

補助エンジン部に、LEDを仕込みます。

余った線は、メインエンジン用です。（メインエンジン付近の画像を撮り忘れました・・・・。）

最後に、船首、波動砲部

こちらは簡単で、船首に配線を伸ばすのみです。

波動砲のクリアパーツの隣にLEDを配置します。

上部艦橋の配線経路について

甲板を通じて船内へ配線を通します。

すべての配線を船体下部から外へ逃がしていきます。

配線は何かで隠したいと思います。

パーツをすべて組み上げ、船体の状況を確認する。

ひとまず、すべてのパーツを組み込んでみました。細かい塗分けや、スミ入れor汚し作業は後程行います。

船首、波動砲付近です。自分的には良い雰囲気に仕上がっていると感じてます。

本当は、甲板を木製の雰囲気にしてもおもしろいなと思っていたのですが、今回の第一作品は説明書に近い雰囲気で仕上げます。

エンジンノズルはメタリック系塗装としており、さらにノズル付近を暗く塗装しています。

私にものすごい塗装技術は無いですが、下地にブラック系統を塗布しておくと良い感じで仕上がります。（意識的に節目は暗くなるように調整はしていますが、個人的にはランダムな雰囲気が好きです。）

既存の台座の下に基盤を格納する箱を設置したいと考えています。

試験的にLEDを発光させて雰囲気を感じてみます。

まずは、エンジン始動してみます。・・・いい雰囲気です。

次に波動砲発射！

波動砲については、RGB＿LEDというのを使用しており、Arduinoのプログラムにて時間経過と共に変色するように仕掛けを施しています。（効果音に合わせて）

また塗装前の試点灯時、付近のプラスチックが内側からぼんやり明るくなっていたのですが、サーフェイサーや塗料塗布後は大丈夫のようです。うまい具合にクリアパーツなどの光らせたい箇所だけが明るくなっています。

いやいや、宇宙戦艦ヤマトっぽくなってきましたよね。完成へ向けてワクワクしてきます。

まとめ、次回は・・・・？

さて、今回は、電飾装備を組み入れながらの組み立てを行い、LEDの設置具合も問題ないことが確認できました。したがって次回は、船体への細かい塗分けや汚し作業等を行っていきたいと思います。