前回からチャレンジ開始した、宇宙戦艦ヤマト電飾計画です。前回は船体を仮組しながら内部を確認していきましたが、今回は上部艦橋と下部艦橋について配線プランを練っていきます。
引き続き、プランを練りながら仮組します。
艦橋付近について(艦長室、第一艦橋、第二艦橋)

上部艦橋塔には、3つのクリアパーツが用意されており、艦長室、第一艦橋、第二艦橋のそれです。これらを中心にプランを練ります。

本体の上に艦橋塔を設置します。穴あけでなんとか配線はできそうです。

こちらの下部に配線を通すべきでしょうね。


ちなみに、第二艦橋は最中割り構造です。もなか割りの上部に長方形がの突起がありますが、ここを第二艦橋のクリアパーツで覆うことになります。この突起を切り取ってLEDを仕込むといったところでしょうか。そして、さらに上部へ2つのLEDを持っていき、

第一艦橋は上部の長方形部分です。同じように穴をかけて上部にLEDを通していくとスムーズでしょうかね。

最後に艦長室です。中心を通って配線かな。ところで小さいLEDってあるのかな。いやそもそも、LEDの形状について勉強しなくてはいけないと気づきました。・・はは。何にも知らないなあと今更ながら思ってしまいます。
3つすべてが同じ空洞を共有していれば、LEDは一つで済むのかもしれないですね。なんにせよ初めてチャレンジすることですので、試行錯誤してみたいと思います。
第三艦橋付近

特徴的な形の第三艦橋、ここにもLEDを装着したいです。

ちなみに、付け根部分の様子はこちらで、突起の間にか、突起の脇にでも配線を通すべきかなと思います。

支柱を通って第三艦橋へ。支柱は最中割りです。

この透明パーツを光らせます。

中は空洞構造なので、LED設置は比較的容易かもしれません。
今回のまとめ
その他にも仮組が進んできました。

メインノズルに安定翼が装着されました。

細かいパーツが船首にも装着されてきました。

艦橋塔も組み立てられ、どんどん形になってきました。
次回は、主砲などの砲塔関係を組み立て、仮組を終わらせたいと思います。