さて、前回に引き続き1/500宇宙戦艦ヤマト電飾計画で、今回は、砲塔関連の電飾プランを考えながら仮組していきます。
仮組の終了に向けて、プランを練りながら組み立てます。

ところで、砲塔が組みあがるとこんな雰囲気になりますが、ここに電飾の余地はあるのか考えてみます。一番良いのは砲身の先が光るのが良いのですが・・・・。
一、二、三番主砲塔について

さて、このキット、砲塔は置くだけの構造になっています。ちなみに、回転機構があり、その際には砲身が上下に稼働します。穴は開いてませんので、もし、LED配線するならドリルで開ける必要がありますね。

そして、砲塔の裏側です。砲塔には空間があります。

続いて、砲塔本体を開けると、こんな感じです。砲身に穴があけられるのか?ちなみに、この場合は光ファイバーが候補に挙がっています。付け根部分の加工が必要ですね。ですが、砲身が細すぎる・・・穴を開けられないのです・・。無理なのか・・・。

ちなみに、主砲には、測距儀袖筒が付属しています。おそらく距離的な照準器に近い役割を果たす光学メカだと思うのですが、これを光らせる手もありますね・・。

砲身の先が光れば、めっちゃかっこいいと思うのですよね。いろいろ考えてみます。
1、2番副砲塔について

これは、LEDギミックは無理ですね。今の私のレベルでは想像もつかないです。
最後にパルスレーザー砲について

艦橋側面には小型の砲塔が装備されます。この画像は装備前です。

こんな感じになるのですが、これにはLEDは不可能ですね。
仮組完成、今回のまとめ

ということで、はめ込みも甘いままですが、仮組が完成しました。ん~ーー・・、良いですね。宇宙戦艦ヤマト。

続いて後ろから。あ~・・、ため息が出てしまいます。主題歌がエンドレス脳内再生しそうです。

・・まてよ、光るだけでなく、効果音も出力できないかな・・。まえから、電子制御のマイコンに興味があったので、少し考えてみようかな・・。

このアングルで波動砲が輝いているシーンを撮影したいです。

2199ほどではないですが、それなりにディティールがあります。


戦闘機がたくさん付属していたのですが、・・細かいです。筆塗出来るか不安ですね。
ということで、仮組が終了したので、塗装準備をしつつLED電飾計画を進めていきたいと思います。・・完成はいつになるのやら・・。