はい、1/500宇宙戦艦ヤマト電飾計画です。今回は、導入編としてArduino(アルデュイーノ)を検討します。・・いつの間にか、塗装作成よりも電飾計画のほうの比重が大きくなっていましたよ・・。
あらためて、プラモデルを電飾するにはどうすればよいのか考えた。
まずは、目的を明確にする
そもそも、光らせたい場所を明確にしていきたいと思います。
まずは、エンジン関係

やはり、メインエンジンと補助エンジンは光らせたいですよね。オレンジ、青白い色か。
そして、波動砲と主砲

波動砲も光らせたいですよね。奥が黄色→青、白みたいな雰囲気ですね。やはり。

できれば、主砲の先を光らせたいです。それと測距儀袖筒も緑色なんかで光らせたいな・・・・。
さらに、艦橋塔

やはり、第一、第二艦橋と艦長室を緑色で光らせたいですね。
できれば効果音を流したい
あ、効果音と同時に光るのもいいなあと思ってしまいました。できればヤマトのテーマなんかをBGMに・・・。・・どんどんハードルが高くなっていきます。
ところで、主砲が動けばうれしいが可能なのか・・・
あれもこれもで実現可能かわかりませんが、主砲が稼働するのも面白そうですよね。
では、どこまで実現できるか考えると・・・。ということで、ChatGPTにポイントを聞いてみることに・・・。
と、まあいろいろ言いたい放題に希望を並べてみましたが、参考までにchatGPTに聞いてみました。それを自分なりにまとめてみます。
- 光らせる(電飾)はLEDを使用して可能。
- 色変化のある電飾は、RGB_LEDというもので可能らしい。
- 効果音やBGMは、MP3形式の音源を鳴らすことができるらしい。
- モーターやサーボを使用して回転運動を可能にできる。
- これらの制御には、配線回路とプログラム(マイコン)による制御で可能となる。
ということで候補に挙がったのが、”Arduino Uno R4 Minima 対応 スターターキット”です。
ところで、Arduinoとは?
ChatGPTによる回答は以下となります。
**Arduino(アルドゥイーノ)**は、イタリアで誕生した「オープンソースのマイコンボード」です。
コンピュータ(PC)でプログラムを作り、それを基板に書き込んで、
LEDやモーター、センサーなどを自由に制御できます。簡単に言うと、「電子工作を頭でコントロールできる小さなパソコン」です。
”Arduino Uno R4 Minima 対応 スターターキット”は、Arduino UNO Minima R4を含む、電子工作を始めるために必要な部品や教材が一式そろった入門セットのことです。初心者でも「買ったその日から学習・実験」が可能ということで、私のような電子工作初心者にはもってこいの製品です。
ちなみにプログラム言語は、学習用に最適なC/C++ベースのArduino専用の簡易構文とのことです。実は、C言語は大昔に学習して以来使用したことはないのですが・・・、ネットにサンプルがたくさん公開されているようなので、そこまで心配しておりません。そもそもプラグラムの基本については、.NET系(C# / VB.NET など)をメインに使用していましたので、何とかなると思っています。
ついに、Arduino Uno R4 Minimaを購入しました。

あ~、買ってしまいました。中身については次回にご紹介しますね。
今回のまとめ
ということで、1/500宇宙戦艦ヤマト電飾計画ですが、次回からは、このArduinoを組み込んでいくことを前提に進めます。まずは、このスターターキットを使用していろいろと実験をしながら電飾計画をさらに練っていきたいと思います。