、さて、ついに、マックスファクトリー1/72コンバットアーマー ダグラムVerGT(太陽の牙 ダグラム)の、塗装作成完成編です。
ちなみに前回で完成組み上げしましたが、今回は完成画像編です。
まずは、立ち姿から。

ターボザックを装備すると高さが大きくなりすぎるため、画像も遠距離になってしまいます。

とはいえ、存在感のあるターボザック周辺です。

あえて本体のみに焦点を合わせました。

これが、ダグラムです。結構な存在感です。
可動域の確認と、装備品の確認。
装備について

ミサイルポッドです。

ターボザックはの配色は変更しています。少しはリアルよりになりましたか?

ハンドキャノン?は、パーツ分割で色分けしています。

リニアガンは、角度調整可能です。
可動について

頭部は、360°の水平可動が可能です。が、上下可動はありません。

両手の上げ幅可動、両足の開き稼働です。
ガンプラと比べると狭いといった印象です。

腰付近の可動は、かなり曲がります。こちらは反らせ方向。

屈み方向も曲がります。

肘可動はこのぐらいです。

膝立ちをしてみましたが、少しだけ無理があるようです。すべて最大可動で表現してます。
いくつかポージングを

もし、空中戦をするなら・・の様子です。

宇宙戦もない本作品は、地に足をつけて撮影すべきかもしれません。

手のひらはグーしかないため、少し表現力が落ちますね。

ということで、ダグラムでした。
まとめ
そもそも、ビッグワンガムですよ、私がダグラムを知ったのはビッグワンガムの存在が大きいです。幼少のころに1回だけ買ってもらったその付録にダグラムが付属していたことを鮮明に覚えています。そういえばボトムズもありましたね。

つまり、正直なところ、懐かし補正がかかっているのかもしれませんが、完成後の様子は大変満足状態で、なんとも言い表せないほどです。

汚し作業をしなければ完成しないと思ってましたが、これだけでも大変満足です。
キットととしては、可動域は狭いためポージングの幅は狭いですが、めったに見ない造形物ということだけで十分ですよね。
できれば、もっと大きな完成物があれば、作成してみたいです。