実は仮組からかなり時間が経ってしまったのですが、MGEXストライクフリーダムガンダムの内部フレームの塗装プランを分解しながら練りたいと思います。
素組状態を確認する。
まずは、塗分けや配色を考えていきたいと思います。そこで素組画像を確認します。ちなみに前回の投稿はこちらです。


外装は?
とは言え改めて確認するまでもなく、さすがバンダイさんのMGEX最新作です。正直なところ、パーツ分割や可動に関しては完璧ですよね。・・いうまでもなく。
ですので、パーツごとの配色のまま塗分けることは決定です。肝心の調色は、雰囲気を壊さないように、なるべく似せていきたいと思います。
次は内部フレームはどうするか?
「ガンプラ史上最高峰の“金属表現”」ということもあり、ゴールドの内部フレームはおおむね4色に分けられています。印象としては、3色は成形色の上に塗装されているような雰囲気がありました。

ちなみにですが以下の様子です。
- 一番右が銅色よりのゴールド(カッパーゴールド)
- 右から2番目はメッキ調のゴールド(イエローゴールド)。
- 右から3番目は一番明るいゴールド(ホワイトゴールド)
- よくある成形色ゴールド(光ってはいない色)
ところで素組した感じの可動の感触が大変良い印象でした。そこで、あまり上から塗料を吹き付けたくないのが正直な印象です。
とはいえ、一番左のゴールドだけは塗装したいと感じておりました。そこで、この成形色ゴールドだけを塗装していきたいと思います。

ちなみにカッパーゴールド

同じく塗装ゴールドのイエローゴールド

最後にホワイトゴールド

成形色ゴールド=今回塗装したい内部フレームパーツです。
MGEXストライクフリーダムガンダムの内部フレームの塗装プランのまとめ
・・・ということでパーツ分解しました。過去最大のパーツ数です。

と、同時にヤスリ処理・・。外装パーツメインです。



そして塗装準備です。
まずはサーフェイサーを吹き付けていきたいと思います。
出来上がるのが楽しみです。