最近まで初心者だったから言えるガンプラを作成する道具について①(塗装編④~その他に使用するもの)
ねぐみゃんです。塗装に関して一通りのツールをご紹介したのですが、実はこれだけではやりづらい面もあります。そこで、あったら便利(中にはないとダメなものもありますが・・)なものをご紹介します。
①塗装ブース
私は、タミヤ(TAMIYA) エアーブラシシステム No.8 ペインティングブースII シングルファン 塗装ブース 74538を使用しております。写真は汚くてすみません。。。、
空気を吸い込みホースから排出される仕組みになっております。ホースの先は窓から屋外などに出すようにします。私は、換気扇付近に出口をセットしております。これで塗料の粒子を散らばらないようになります。無ければ匂いがこもり作業が大変です。
②エアブラシスタンド
エアブラシで塗装中、ちょっと置くときに必要です。タミヤ(TAMIYA) エアーブラシシステム No.39 スプレーワーク エアーブラシスタンドII ホビー用塗装用具 74539を使用しています。無いと塗料がなくなるまで一気に作業を続けなければいけません!どちらかというと必需品です。
③スプーン、混ぜ棒、計量する容器
塗料は調合します。うすめ液で希釈もします。その際に分量を量りますが、その時に必要です。恥ずかしながら、最初は目分量で行っていたのですが、塗料が安定せずに作業が進みませんでした。やっぱり必要です。
何でもよいとは思うのですが、溶けない材料の物が良いと思います。私は、タミヤ クラフトツールシリーズ No.17 調色スティック プラモデル用工具、GSI クレオス(GSI Creos) Gツール SB223 Mr.スペアボトル (L)、と紙コップを使用してます。
④猫の手とスタンド
パーツを直接手でもって塗装するわけにはいきません。塗装後、パーツを地べたに置けませんし、塗装中にくるくる回して全体的に塗装したいですし。そこでクリップ付きの棒とそれを立てかけるスタンドが必要になります。これも無いと作業が厳しいです。
実は、スタンドについては、猫の爪とぎを使用しております。(箱に包まれているものです)このほうが面積が広く安上がりです。
あと、キッチンペーパーとビニール手袋(ゴム手袋)があれば便利ですよ。結構、量を消費しますので、安いものが良いと思います。
次回はパーツ加工のツールを紹介します。
最近まで初心者だったから言えるガンプラを作成する道具について②(切る切断する削る編~ニッパー、ナイフ)
最近まで初心者だったから言えるガンプラを作成する道具について②(切る切断する削る編~ニッパー、ナイフ)