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プラモデル改造 ゴッドハンド(Godhand)のビットブレードでディティールを深堀します。

2025年9月27日 アフィリエイト広告を利用しています

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プラモデル改造 ゴッドハンド(Godhand)のビットブレードでディティールを深堀します。

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今回は、ゴッドハンド(Godhand)のビットブレードをご紹介します。いわゆる彫刻刀なので、深く掘ることが得意なツールです。

では、ビットブレードで掘ってみましょう。

プラモデル改造 ゴッドハンド(Godhand)のビットブレードでディティールを深堀しますの画像

他のゴッドハンド製品同様、ビットブレードも先端だけなので持ち手は別途必要です。ブレード幅は1.0mm~3.0mmの0.5刻みで、持ち手との接続箇所の軸径は3.0mmです。スピンブレードやスピンモールドと違い、刃の角度が大きく、深堀に適した形状で、片刃のイメージです。

プラモデル改造 ゴッドハンド(Godhand)のビットブレードでディティールを深堀しますの画像

この段落ち形状をビットブレードで深堀します。

プラモデル改造 ゴッドハンド(Godhand)のビットブレードでディティールを深堀しますの画像

作業時には絶対に刀の前に手を置いてはいけません。危険ですので注意です。
使用感は良く掘れます。

プラモデル改造 ゴッドハンド(Godhand)のビットブレードでディティールを深堀しますの画像

ビットブレードで深く彫るだけ彫って、あとは別のツールで整えることにします。もちろん、ビットブレードを立てて削っていくこともできそうです。

まとめ

今回のビットブレード、細かい彫刻刀としては大変優秀です。そこまで使う機会はないかもしれませんが、段差を深堀すると陰影もつきやすいので外装のディティールアップには有効な手段だと思います。・・・だって、掘るだけで印象が変わりますからお手軽ですよね。

1点注意点としては、押し出す作業が多い彫刻刀を使用するときは、絶対にその先に手を置かないということです。もし、彫刻刀の先に支える手を置いた場合は、必ず突き刺して大けがをしてしまいます。この点だけは絶対に要注意です。

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ねぐみゃん

困った事や興味がある事は、まずは自分で試してみたいと思っている2児(子供)と2匹(猫)の父親です。自分では普通だと思っている、いささか変わった人間のようです・・。 プラモデルを中心に、色々と体験している事を自分の感覚で話題にしていきたいと思います。

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