さて今回は、予備用として購入していたRG Hi-νガンダムがありましたので、RG Hi-νガンダムをもう一体作成して比べてみます。2体で色違い塗装を行い、そのちなみに以前から、配色が変わるとどのように印象が変わるのだろうと興味がありました。この機会に試してみました。
では、2体で色違い塗装について
Aパターン外装
2023年2月末完成＝パターンA（以下左画像or緑枠内）
白系＝ホワイト
メインの青＝ブルー
薄い青＝ライトブルー
濃い青＝ティターンズブルー2
フレームの色＝ヘビーガンメタル風調色
バーニア内部＝メタリックブルー
シルバー部分＝メッキシルバー
ワンポイント＝メタリックグリーン
トップコート＝白と青部分はつや消し
GSIクレオス
Bパターン外装
2023年3月初完成＝パターンB（以下右画像or赤枠内）
白系＝グランプリホワイト
メインの青＝コバルトブルー
薄い青＝ライトブルー
フレームの色＝メタルブラック
バーニア内部＝メタリックレッド
シルバー部分＝スーパーファインシルバー2
ワンポイント＝蛍光グリーン
トップコート＝白と青部分はつや消し
GSIクレオス内部フレーム
Aパターン内部フレーム
方向によって色味が変わっています。
Bパターン内部フレーム
そしてもう一方は、落ち着いた黒のメタリックです。
ポージング外観画像をいくつか比べます
斜め横全体
まずはパターンA、明るい雰囲気です。
次にパターンB、幼少からのイメージ（想像も含めて）としては、こちらのほうがあっているような気がします。
こちらはパターンAの側面全体です。
穏やかな色味変化なのかもしれません。
メリハリのついた配色になっています。
後ろ全体
わかりにくいのですが、バーニアはきれいです。高く飛びそうなイメージです。
左と比べると、地上での重厚なイメージがします。
武器も含めて・・
武器も含めて、きらりと光が当たる雰囲気など、宇宙のようなイメージです。
鈍い光沢のイメージがします。どちらかというと、汚して地上のイメージが合うかもしれません。
最後に・・
そもそも、同じ商品ですので、形は変わるはずがないのですが、色情報が変われば、印象は変わるということが改めて分かりました。少しの色の違いなので、劇的な変化はないのですが、印象は変わりますね。
別の機会に、他のなにかもお伝えできればと、・・と思います。
