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MG 1/100 νガンダム Ver.kaをガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装作成します。【完成編】1/2回

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MG 1/100 νガンダム Ver.kaをガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装作成します。【完成編】1/2回

MG 1/100 νガンダム Ver.kaを塗装作成する(シリーズ記事1/2)

さて古い話ですが、1年ほど前に作成したMG1/100νガンダムVer.kaは、GSIクレオスのガンダムマーカーエアブラシシステムを使用して塗装したものです。そこで、古いレビューページをリニューアルしたかったので、ガンダムマーカーエアブラシシステムを使用した感想も織り交ぜて再紹介したいと思います。

完成編その2はこちら。MG νガンダムVer.kaその②

仮組から配色をイメージします。

MGνガンダムVer.kaの画像

まずは仮組して、状況を確認しましたが、Ver.ka独自解釈のサイコフレームがちらちらと確認できますので、アクセントになりそうでしたが、ユニコーンガンダムほど主張していません。目立たせるために外装はつや消し仕上げにすることにし、内部フレームとサイコフレームはメタリック色にします。キラッと光ればアクセントになると思います。

また、今回、発売されている色の関係で、ブルーは明るい色に変更します。

ガンダムマーカーエアブラシシステムの使用環境について

ガンダムマーカーエアブラシシステムの画像
ガンダムマーカーエアブラシシステムの画像

まず、キット内容としては、パッケージ内には、エア缶とそれを結ぶエアホース、ハンドピース(ガンダムマーカーを挿す本体)が付属しております。

ガンダムマーカーエアブラシシステムの画像

そして、上の写真のように人差し指で押してペン先の塗料をエア圧で吹き付けるシステムになっているのですが、私はエア缶を使用せずにコンプレッサー(RAYWOOD PROFIX NITRO-COMP V1 ニトロコンプ オイルレスエアコンプレッサー + RAYWOOD PROFIX AIR-SYSTEMS エアブラシ用エアータンク T-25 2.5L コンプレッサー 補助タンク)を接続して使用しました。

何といってもその理由は、長時間の作業が予想されるためエア缶の大量消費が予想されたからです。そこでコンプレッサーで使用する上での注意点は、付属のホース(ガンダムマーカーエアブラシシステム)は使用できませんでしたので、ホース(コンプレッサー付属)と本体との間を接続する変換のジョイント(別売り)を挟んで使用しました。

RAYWOOD PROFIX NITRO-COMP V1 ニトロコンプ オイルレスエアコンプレッサー

RAYWOOD PROFIX AIR-SYSTEMS エアブラシ用エアータンク T-25 2.5L コンプレッサー 補助タンク)

ホースとのジョイント

(Amazonで詳細を確認する)

ガンダムマーカーエアブラシシステムとジョイントの画像

ちなみに、ペン先は定期的に芯を押しつけてインクを出しながら作業します。

そして、基本的にスミ入れ以外(塗装とトップコート)はこれを使用して作業しました。

スミ入れはガンダムマーカースミ入れペンです。なんと言っても手軽です。

素立ち状態で確認

全体的に劇場版より明るい雰囲気になったνガンダムです。

すごく安定した立ち姿で、ポージング時の不安定さを感じませんでした。重量的にもバランスが良く、不自然に前かがみになってしまったりしません。

ただし、フィン・ファンネルを6枚装備にしてしまうと、ファンネルがカーテンのように曲がってしまったり、腰が斜めに傾いてしまいます。

3枚ぐらいがちょうどよいですね。

各部画像

アップすると良くわかるのですが、サーフェイサーの下地なしで塗装していますので、やや軽い印象を受けます。

スミ入れはガンダムマーカーのスミ入れシャープペンです。

スミ入れ塗料を使わなかった理由は、塗装面を侵食してしまうからです。

内部フレームや武装はへビーガンメタリック

シルバー部分はガンダムメッキシルバー

で塗装しています。このEXシリーズのすごいところは、塗装するだけで光沢クリアを丁寧に吹いたような鏡面仕上がりになるところです。(本体内部のフレーム部分は一部つや消しトップコートが掛かってます)

メタリックカラーについては、何度か重ね塗りしています。特に下地色が濃い場合は発色が悪いような気がします。

ビームライフルです。ガンダムマーカーは手軽な塗装が楽しめる反面、重ね塗りがしづらいのが難点です。

いくつかの水転写式デカールが剥がれてますね。今回、黄色の発色が上手くいかないので、思い切ってゴールドに変更して塗装している箇所があります。

塗装後の完成写真

MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像

白色部分はニューホワイト

青色部分はガンダムブルー

赤色部分はガンダムレッド

黄色部分はガンダムイエロー

シルバー部分はガンダムメッキシルバー

サイコフレームはルミナスメタグリーン

一部金色の個所はホワイトゴールド

外装のトップコートはクリアーつや消し

MGνガンダムVer.kaの画像

お気に入りは、ちらっと見えるグリーンのサイコフレームです。

MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像
MGνガンダムVer.kaの画像

では、νガンダムver.kaキットの欠点をあえて申し上げると・・・。

関節もゆるくなく丁度よく、破損することなくポーズをとらせることができます。ただ、フィンファンネルを6つ装備すると、重さできれいに自立することが難しかったです。

あと、手のひらのパーツが若干もろいように感じました。あまり稼働させ過ぎるとゆるくなってポロっと崩れてしまいそうです。経年劣化もあるのかもしれません。購入してからかなりの時間保管しておりました。

しかしながら、総合的に考えて、致命的な欠点はなく、重量も程よく、組み立てやすく、稼働もOK。大変満足のいくキット内容です。

MG ガンダムVer3.0 2/3

ガンダムマーカーエアブラシシステムの感想

便利と感じたこと(メリット)

匂いを感じないこと

まず、匂いがないことが特徴の同メーカーの塗料でアクリジョン(ACRYSION)という製品がありますが、それよりも匂いがありません。ちなみに、アクリジョンの場合は専用の溶剤を使用しますが、ガンダムマーカーの場合は溶剤の使用もありません。とはいえ、塗料をエアで吹き付けますので、塗装ブースは必要かもしれません。

塗料の交換が手軽なこと

通常のエアブラシ塗装の場合、塗料の交換の際は、エアブラシの清掃やそもそも調色や溶剤の調合が必要になり、工程が多くなり面倒です。そして、それなりに段取りを考えて塗装しなければいけませんが、ガンダムマーカーエアブラシシステムの場合は、ペンを交換するだけです。もうこれは大変なメリットだと考えます。

安定してきれいな色が再現できること(特にメタリックEX系)

自分のお話で恐縮ですが、同じ色でも溶剤の調合の仕方で多少様子が変わってしまうのです。色を複数合わせて調合するとなると、安定して同じ具合にするのは結構手間でもあります。自分だけかもしれませんが・・。ただ、ガンダムマーカーはそのまま使用しますので、安定して同じ色が出せますので安心です。

また、ガンダムマーカーEX(少しお値段が高いですが)は、エアブラシシステムで塗布するとかなり発色がきれいです。これは病みつきになってしまいます。

不便と感じたこと(デメリット)

どうしてもペン先がすぐに乾くため、塗装に時間がかかること

私の環境の場合、1分吹くとペン先から塗料が出なくなりました。その都度ペンを外してペン先を押す作業が発生してしまいます。大変面倒で作業も止まるため、効率は良くはなかったと感じました。これを防ぐためかどうかわかりませんが、ガンダムマーカーエアブラシシステム専用のペン先替え芯があるのですが、こちらも正直効果は薄かったと思います。

もう一つ、時間がかかるということはそれだけエア量が必要になります。私がコンプレッサーに繋いだ理由です。エア缶を用意するより経済的と感じたからです。それに、エア圧をコントロールできますし・・。

本数を多く使用するため、費用が掛かること

今回のMGνガンダムVer.kaのホワイト部分に使用した本数は4本です。また、内部フレームを全塗装しておりますが、こちらは5本使用しました。青色部分は1本しか使用しておりませんが、面積の多い塗装には向いていないのかもしれません。特にきれいな発色のEX系はお値段もお高いので、1色塗るのにそれなりにかかります・・。

色の種類が通常の塗料に比べて少なく、調色もできないこと

もちろんのことなのですが、売っている塗料でしか塗装できないことです。今のところ何種類の色が発売されているのか不明ですが、少なくともラッカー系塗料の種類に比べると少ないです。しかも、調色ができません。ペンですので混ぜれません。(ペンのお尻をカットして塗料だけ抽出してみましたが、圧倒的に少ない量ですし、経済的な作業ではありませんでした。)

メタリック系の一部の色は、トップコートやスミ入れエナメル塗料で溶けてしまったり汚れてしまったりすることがあった

私が試した限りでは、ガンダムマーカーの上にエナメル塗料を上塗りしても、専用溶剤で消せるのですが、一部のメタリック色(主にEX系)では汚れてしまい、推奨できません。また、ホワイトにタミヤのスミ入れ塗料を使用してみましたが、拭き取りが綺麗に出来ない箇所もあり、シャープペンシル(ガンプラスミ入れペン)で作業しました。少し薄いスミ入れとなり、自由度は下がります。

まとめ、ガンダムマーカーエアブラシシステムを使ってどうだったのか

個人的には。ガンダムマーカーEXのメタリック色は大変綺麗に塗装できますので、バーニアや一部フレーム部品には使いやすいと思っております。

デメリットのことを考えると、人を選んでしまう傾向はあるかもしれませんが、匂いも無く(ほんの少しありますが)、塗料についてもガンダムマーカーを揃えるだけですし、塗料交換もペンを差し替えるだけで手軽という点において、大変面白い存在だと思います。匂いの問題がどうしてもクリアできない環境の場合や、準備や清掃に時間をかけたくない場合に威力を発揮するのではないでしょうか。

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シリーズ記事

MG νガンダムVer.kaその①

MG νガンダムVer.kaその②

参考記事

MG サザビーVer.kaその①

MG サザビーVer.kaその②

MG V2アサルトバスターガンダムVer.ka

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MGシナンジュその4/5記事

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MG ユニコーンガンダムVer.kaその②

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