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そこでガンプラ撮影入門者の悩み、最適な撮影カメラはどれ?スマホとはちょっと違うと感じたときのデジタル一眼カメラの選択方法とは何かを解説します。

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そこでガンプラ撮影入門者の悩み、最適な撮影カメラはどれ?スマホとはちょっと違うと感じたときのデジタル一眼カメラの選択方法とは何かを解説します。

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”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ 番外編、ガンプラを撮影するのはどのカメラの回

2026年現在プラモデルの鑑賞方法は、飾って自分だけが楽しむだけではありません。撮影データを投稿したり応募したりすることで多くの人と共有する楽しみもあり、昔に比べて楽しみ方が多様になっているのが明らかです。そこで、その画像を撮影する手段としてのカメラ選びは重要です。ですが正直な感想として、カメラによって何が違うのかわかりにくいですよね・・。そこでガンプラ撮影入門者の悩み、最適な撮影カメラはどれ?スマホとはちょっと違うと感じたときのデジタル一眼カメラの選択方法とは何かを解説します。

ちなみに比較対象は、旧型一眼レフカメラ、比較的新しいミラーレスカメラ、数年前のスマホなどになります。(2026年現在です)

※MF=マニュアルフォーカス、AF=オートフォーカス。

まずは今回の比較対象となるカメラのご紹介

Nikon D5200 DSLR(一眼レフ)について(超旧型一眼レフカメラ、ニコンD5200)

発売当時ボディのみで80,000円前後(レンズは別途)

まずは以前から使用しているニコン製のデジタル一眼レフカメラ、D5200です。(購入は2019年頃、メーカー発売は2012年頃。)そこで、その特徴をChatGPTにまとめてもらいました・・・・。

  • 高画素(24.1MP)で静止画のディテールがしっかり(発売当時)
  • DX(APS-C)センサーで焦点距離が1.5倍相当に
  • 39点AFと測光で幅広い被写体に対応
  • バリアングル液晶で自由な構図が撮りやすい(タッチパネルフォーカス無し)
  • フルHD動画も撮れるエントリーDSLR
  • 撮影モードが豊富で初心者にも扱いやすい(発売当時)

ちなみに、使用したレンズは18-55mmを使用してます。液晶は装備されていますがタッチパネルではありません。ですので、ピント合わせは半押し後に構図合わせの方法が多かったです。ですが、現状レンズ故障しているため、光学ファインダーによるMFで運用しています。(慣れてくると、応用が効いてたいへん便利と気づいたのですが・・)

次に、Canon EOS RP(ミラーレス)について。(前世代フルサイズミラーレスカメラ、キャノンEOS RP)

ボディのみで160,000円前後(現在は110,000円前後)

では次に、キャノン製のミラーレスカメラCanon EOS RPです。(2026年に入手、2019年頃にメーカ発売)

  • フルサイズセンサーカメラだけど軽くて扱いやすい
  • 高画質フルサイズセンサー+デュアルピクセル AF
  • 多彩なレンズが使える柔軟性(RFレンズを基本として、EF/EF-S レンズもアダプターで使用可能)
  • Wi-Fi でスマホ連携が簡単
  • タッチパネルでフォーカス対象を簡単、任意に合わせられる
  • 撮影前に明るさや色味を確認できる 電子ビューファインダーを搭載

ちなみに、使用したレンズは、”RF24-105mm F4-7.1 IS STM”(ズームレンズ)と”RF50mm F1.8 STM”(単焦点レンズ)です。そしてこのカメラの最大の特徴がフルサイズのセンサーサイズでです。その特徴は安定して光量が取り込めることです。また、いわゆるボケ効果が大きいのも特徴で、何を見せたいかがはっきりと画像に現れます。ですが逆に欠点もあり、ある程度撮影慣れをしてないとチグハグな写真にもなりやすいです。実は割と今でも撮影に苦労しています。

さらにフォーカスについてはタッチパネルでの操作が可能で大変便利に利用しています。もちろん電子ファインダーを覗いての撮影も可能です。

そして、SONY XQ-CC44(誰もが持っているスマホ)について

発売当時は、60,000円前後

さてこちらは、2023年から使用しているスマホ、SONY XQ-CC44です。こちらの特徴は・・、(AIと私でまとめます)

  • 3眼構成で幅広い画角に対応(風景〜ポートレート〜望遠までカバー)
  • HDR・シーン認識でスマホらしい仕上がり(AIがシーンを解析して最適撮影)
  • 手ブレ補正(標準カメラ搭載)暗い場所でも扱いやすい
  • 片手(左手)でも撮影可能な手軽さ

そもそもレンズ交換はできませんが3つのレンズが内蔵されており、適宜使い分けてくれる仕様のようです。あまり実感はないですが・・。また、オート撮影がメインなので室内撮影ではISO感度があがりやすいです。そうすると画像にザラツキが発生しやすいです。ちなみに、ボケ具合はほとんどありません。ですが、一番重宝している機能は、片手で操作できる事です。模型作成過程の手元の状況撮影に使用しています。

3機種の性能比較表です。

項目Nikon D5200Canon EOS RPSONY XQ-CC44
発売時期201220192022
カメラ種別デジタル一眼レフミラーレススマートフォン
センサーサイズAPS-Cフルサイズ1/2.8型前後(スマホ)
有効画素数約2410万画素約2620万画素約1200万画素(メイン)
レンズ交換◯(Fマウント)◯(RFマウント)✕(固定)
標準画角レンズ依存(AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR)レンズ依存(RF24-105mm F4-7.1 IS STM)16mm / 24mm / 54mm相当
ISO感度100–6400(拡張25600)100–40000(拡張102400)自動制御
RAW撮影
手ブレ補正レンズ側レンズ側(IBISなし)電子補正
AF方式位相差AFデュアルピクセルCMOS AFコントラストAF+AI
動画性能FHD 60p4K 24pFHD 60p
ファインダー光学電子EVFなし
重量(本体のみ)約505g(+レンズ)約440g(+レンズ)約161g
操作性ダイヤル・物理操作重視従来操作+タッチタッチ撮影
撮影準備起動・設定や、三脚などがあったほうが良い起動・設定や、三脚などがあったほうが良い状況を選ばずに手持ちでも即撮影可能

では、撮影してみます。

まずは、撮影方法について

左側、RX-78-2ガンダムの目元付近にピントが合うように撮影してます。Canon RPはタッチパネルによるオートフォーカスで撮影。Nikon D5200は光学ファインダーによるマニュアルフォーカスで撮影。XQ-CC44は、スマホ画面のタッチ指定によるオートフォーカスで撮影してます。いずれもその都度フォーカスを再設定して撮影しており、一番良い物を使用してます。

撮影状況について

次に撮影環境について、このような形で三脚にカメラを設置して撮影しました。背景は黒をベース、被写体からの距離は50cm、画像はトリミングなしで同じ焦点距離でいったん撮影した後、同じような構図になるように光学ズーム調整しても撮影、撮影ライトは左右に一つずつと天井の部屋明かりが一つです。基本的にはリモートシャッターによる撮影としているので完全静止状態での撮影だと言えると思います。(スマホについては三脚設置して、シャッターは3秒タイマー撮影としてます。)

また、レンズの焦点距離は50mmをスタート、対象物全体が入るように画角調整してます。理由については特別な理由があるわけではないのですが・・。手持ちのCanonRP用単焦点レンズ(50mm)で最適な画角を模索した結果です。ちなみに、スマホは焦点距離がわからないため、画面確認でのズーム調整をしています

さらに、ISOの設定のみを操作して撮影してます。(ISO100指定と自動指定して、残りの設定はほぼカメラに任せて撮影しています。)というのも、ISO数値が低ければ低いほど画像の質が良く、ザラツキ感が軽減されていると感じているからです。

では、それぞれのカメラ画像を見ていきましょう。

Nikon D5200(一眼レフカメラ)

ISO100

  • AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
  • ISO=100
  • 露出時間=1秒
  • 焦点距離=50mm

いきなり撮影対象がはみ出してしまいましたが、焦点距離とセンサーサイズの関係のようです。比較対象がフルサイズカメラであったので、本来は先にそちらを掲載すべきだったのですが・・・。

後にご紹介するCanonRPの撮影画角(外側)と比べるとこのようになります。Nikon D5200のAPS-Cセンサー(内側)とは、1/4程度の撮影サイズになるとされているようです。このことだけが理由ではないのですが、光量の違いやボケが発生しやすい一因になってはいると思います。

同じ画角にすると、焦点距離が30mmになりました。Nikonのカメラは撮り方によってはリアルチックな画像になりやすいのが特徴だと思うのですが、逆に素組のキットを撮影するとおもちゃな雰囲気になりやすいです。(うまく感覚が伝わるとよいのですが・・)ちなみに光源は、どちらかというと太陽光源の方が相性が良いのかもしれません。キットを明るく表現しようとすると、背景も明るく引っ張られやすいです。(初心者的にはそう感じます・・。)

  • AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
  • ISO=100
  • 露出時間=1/2秒
  • 焦点距離=30mm

ISO100での撮影はシャッタースピードが落ちるので、三脚が必須です。今回はファインダーを覗いてのマニュアルフォーカスで撮影、ちなみにレンズを買い替えればオートフォーカスでの撮影はまだまだ可能です。

ISO800(AUTO)

この画像だけ見ると、やや深い色合いになり良くなった印象ですが、画像を切り取って拡大したりすると特に暗い色がざらついている事が多いです。ISO感度があがるとこの傾向が強い気がします。

  • AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
  • ISO=自動(800)
  • 露出時間=1/50秒
  • 焦点距離=30mm

Canon EOS RP(ミラーレスカメラ)

ISO100

個人的には今回の撮影画像の中では一番好みの画像です。周囲の黒も綺麗に表現されていて、しかもガンダムの白は明る過ぎずに落ち着いています。

  • RF24-105mm F4-7.1 IS STM
  • ISO=100
  • 露出時間=1/5秒
  • 焦点距離=50mm

焦点距離は50mmです。

タッチパネルでのピント合わせはかなり楽で、その最大の恩恵がカメラアングルを変えなくても任意の点でフォーカスを決定できることです。(シャッターの半押しずらし作業が要らないので、三脚撮影には大変便利です。)

ISO2500(AUTO)

やや色味を増して色彩濃くなったような雰囲気、シルバーが輝いている様子など、こちらも正直好みの画像です。この設定だと手持ち撮影でも十分に耐えられます。(ですが今回は三脚を使用しています)

  • RF24-105mm F4-7.1 IS STM
  • ISO=自動(2500)
  • 露出時間=1/100秒
  • 焦点距離=50mm

単焦点レンズのISO1000(AUTO)

  • レンズ=RF50mm F1.8 STM(単焦点)
  • ISO=自動(1000)
  • 露出時間=1/100秒
  • 焦点距離=50mm

こちらの画像は、50mmの単焦点レンズを使った画像です。ボケ感がより強くなって被写体が際立ちます。ただ、撮影のたびに三脚を移動するため少々面倒です。ですが、撮影モードAuto設定だと手持ち撮影可能なので、もしかすると一番適した設定と組み合わせなのかもしれません。

SONY XQ-CC44(スマホ)

ISO100

他の画像と比べても、意外ときれいなので驚いてしまいました。色調も明るさも丁度良く、手軽に撮影できます。ただ、ボケ感はほぼないです。撮影比率は今回唯一の16:9となります。ですが、実はこのISO100でも画像はざらついています。

  • ISO=100
  • 露出時間=1/15秒
  • 焦点距離=4mm

ISO353(AUTO)

  • ISO=自動(86)
  • 露出時間=1/15秒
  • 焦点距離=4mm

普段の作業風景の撮影は、ほぼほぼこの設定で行っています。ピントも合わせやすく明るさも申し分なく、しかも片手でもブレが無いので大変便利です。

続いて、画像の詳細比較

それぞれの画像を並べて、どんどん拡大して比較していきます。6枚の画像の並びは以下の通りです。

  • 左がNikon D5200(ASR-C一眼レフ)、真ん中がCanon EOS RP(フルサイズミラーレス)、右がSONY XQ-CC44(スマホ)
  • 上がISO100指定、下がAUTO撮影(D5200=ISO800、EOS RP=ISO2500、XQ-CC44=ISO353)

まずは、撮影した画像をそのまま並べてみる

まずは拡大なしの画像で確認、こちらが基本画像となります。先にお伝えすると、ISOをオート設定で撮影すると、画像の明るさや質感が安定しない傾向がありました。おそらくフォーカスを撮影前に都度都度合わせ直したので、その時の微妙な状況の違いによって変わっているのかなと思います。逆に、ISO設定を固定すると画像が安定する傾向が強いです。そういう経験もあったので、普段の自分の撮影はISO固定としています。また、比較時のカメラの特色が現れやすいのもISO固定の方だと思います。

 

少し拡大した画像で比べる

この拡大率だと色々とわかりやすいのですが・・。まず面白いのが、一番解像度が低いスマホ画像が一番くっきりはっきりと輪郭が出ている点です。ただ、背景の黒色はザラザラしており、何かしらスマホの映像エンジン内部での処理がされているのだろうなと思います。ただ対象物は綺麗に撮影できるという意味では、接写での作業風景撮影には向いているのだろうと思いますし、背景を選べばインスタなどスマホで閲覧するような投稿にも向いているのだろうなとは思います。

ですが、少し画面が大きいもので見る事が想定される場合は、左の2つのカメラの方が有利です。おそらく解像度とセンサーサイズの差が現れているのだと思います。また、その二つにしてもタイプが違うようで、左のNikonは淡い雰囲気ですが、右のCanonは黒しっかり表現したイメージです。特性的にNikonは地上戦ジオラマに向いているかもしれませんね。また逆にCanonは暗い色もしっかり出せているので、夜や宇宙戦向きか・・。

頭部を確認

この拡大率になると、センサーサイズの影響がしっかりと出てきます。真ん中のフルサイズセンサーのCanonがくっきりしているのに対して、左のセンサーサイズAPS-CのNikonは、うっすらと輪郭がぼけています。これは解像度だけの問題ではなく、センサーの情報量と解像度の関係で決まり、小さなセンサーサイズほど不利になっていきます。いわば、”解像感覚”の違いが出てくるようです。

頭部をさらに拡大して確認

もうここまでくると、差が開く一方です。スマホは拡大すら対応できません。

最大に拡大した画像について 

そして最後に、最大拡大画像です。CanonRP→NikonD5200→スマホ、の順で画像の繊細さはこのような順位結果といって差し支えないでしょう。

それぞれのカメラの使用感や画像についてまとめ

SONY XQ-CC44(スマホ)を使用した感想

2023年頃の発売であり、私の手持ちカメラの中では比較的最新機種と呼べるものです。特徴はやはり手軽に撮影できることであり、模型を作りながらでも片手でも撮影できます。ただし、指が攣りそうになりますが・・・。どちらかというと、オートフォーカス、オート設定の撮影画像の方が綺麗に見える傾向があり、手持ち撮影のブレを軽減するためにISO設定が高めになることが特徴です。そうなると、画像がザラつく原因にもなるのですが、なんと言っても手軽に接写にも対応できるので侮れません。

撮影画像の個人的な感想として、状況記録するためのカメラとしては優れた操作性を感じています。模型作成の記録カメラの為にあるのではないかと思うくらいです。ちなみに、iPhoneと比べるとどうなのかが気になるところですが、私はiPhoneユーザーではないのでわからないのですいません。実は10年ほど前のiPhoneSEしか触ったことがありませんので、正確に比べることはできないです。ですが、スマホなどの小さな画面で閲覧する画像としては、充分な解像度と独自なセンサーを備えており、スマホを閲覧の基本としたSNSへの親和性が高いカメラだという事はわかります。

そういう意味では、用途が携帯電話のアプリ閲覧をベースとしているSNS閲覧である限りは、別途に一眼レフカメラなどは必要ないとも思えます。

Nikon D5200 DSLR(一眼レフ)を使用した感想 

2012年頃の発売であり、いわゆる古い機種ではあり機能面で最新機種には劣りますが、昔から存在する”一眼レフ”という構造は安定していることもあるので安心です。ですが、この機種に限って言えば、中古でしか入手できませんので状態の良い機種を選ぶことが前提となるのかもしれません。実は、言うほど私の機種の状態は良くは無く、レンズのオートフォーカス機能が故障しているため、撮影はマニュアルフォーカスです!まあ、そんなトラブルもあるのですが、裏を返せば中古で手ごろな価格で購入できるのが最大のメリットです。(レンズが壊れている個体ばかりではありませんし、レンズは取り換えられます。)

撮影画像の個人的な感想として、色彩の淡い、細かい色調表現が可能なイメージなので、リアルよりの画像テイストになると感じています。・・風景のような雰囲気の画像になるイメージです。

ですがこの項目で一番申し上げたい事は、この年代の機種でも問題なく画像撮影は可能だという事です。

Canon EOS RP(ミラーレス)を使用した感想

2019年頃の発売であり、ミラーレスカメラが一定の信頼を得てきた頃のカメラになります。フルサイズセンサーの選択肢を踏まえると、比較的手ごろに入手できることが最大のメリットであるかもしれません。また、操作性の良さも特徴に挙げられます。実際に、タッチパネルでの焦点合わせは手軽でほぼ正確であり、より正確にファインダーでのマニュアルフォーカスでも対応可能ですので、その幅広い対応力の高さはカメラの買い替えや平行運用のハードルをかなり下げると思います。

撮影画像の感想としてはCanon製という事もあり、濃淡のはっきりした、温かみのある色彩が特徴の画像です。さらに、フルサイズセンサーの特徴である好感度やボケ表現も最大限に恩恵を享受することが出来ますので、室内撮影の多いガンプラ撮影のためにあるカメラといっても過言ではないほどの相性の良さが伺えます。

結局どれがよいのか・・?

あえて強引に、しかも消極的な方法でお話を進めると・・・。

インスタなどのスマホアプリに投稿する事を考えているのなら、古い一眼レフを購入するより最新のスマホを購入したほうが良いかもしれません。ですが、ブログやyoutubeなど、解像度が生かせる媒体(PC画面や大型テレビで閲覧する可能性のある媒体)に掲載するということであれば、静止画像の撮影にはCanon EOS RP(ミラーレス)程度の性能を担保しておいた方が良いと思われます。PCブラウザで確認したときの印象がかなり違いますので・・・。

中古、リユースカメラという選択肢は侮れない。

恐らくここで言うカメラはコンパクトデジカメではないはずです。そう、デジタル一眼カメラだと思うのですが、そうすると価格がかなり高くなるのが一番の悩みです。一台目を新品でと思うのもわかりますが、現実のお話、現在は本当にカメラは高額です。そこでおすすめなのが、中古カメラ、リユースカメラです。何より新品より安いのがその特徴ですが、適度な性能でまとまっている一世代前、二世代前の機種を手軽に入手できるのが最大の特徴です。そこで、購入方法ですが、大きく2つあります。

初心者におすすなのが、中古取り扱い店舗

店舗と一口に言ってもたくさんあるのですが、いわゆるカメラ専門店の中古と、リユース品としての中古店とあります。両方の店舗で共通して言えることは、最低限の動作確認と動作保証をしている事が多い点です。また商品の状態をランク付けしていることも目安になります。これらの事はインターネットでの販売が主流となった今、現物を見ないままに購入することが多い現在では大変ありがたいところです。

リコレ!ソフマップの中古通販サイト

ですが、もっとお勧めしたいのがカメラ専門店での中古品購入です。専門店という事もあり、買取品に対して一定の清掃や調整をして販売していることが多く、また、リアル店舗がある場合は現物確認できることもあります。そして、中には購入後のアフターフォローをしている店舗もあり、購入後の心配を軽減できるのもありがたいです。ちなみに自分、最初の一台は、

カメラのキタムラネットショップ(中古)

を利用しました。

そして、カメラの知識が増えたら2台目は、オークションやフリマも選択肢に入れてみる

最初にコストを意識した機種を購入したとしても、一番性能の良い物を購入したとしても、もう一つ試したい性能の機種が気になるものです。そんな時の次は、オークションやフリマで掘り出し物を見つけるのも一つの手です。やはり、お店の人件費などが関わらない分、安く落札できる可能性が無きにしもあらずです。ただし、相手が信用に値する情報を出してくれているのかを判断する状況把握の能力と、他の出品物と比べる調査力が必要になります。普段から出品物をチェックしておいて、いざというときの為に備えましょう。

初めてのガンプラ撮影に必要なデジタル一眼カメラの条件は何か・・。

まずはガンプラ撮影の難しさとは

そもそもガンプラ撮影というのは割とシビアな条件がそろっており、カメラ初心者にはそこそこハードルが高い分野だと思っています。それは以下の内容です。

  • 対象物が小さいので比較的近くに寄るため、詳細なフォーカス設定が求められる事
  • 撮影が室内なので光量が必要になる事
  • おそらく撮影背景が限られているスペースなうえに三脚を使用する事が多いので、構図は変えずにフォーカス位置を変えることが多い事
  • 撮影した画像を切り抜いて使用する事が多い事

お勧めするガンプラ撮影用のデジタル一眼カメラの性能は?

結局のところスマホ以外の選択肢を選んだ時、購入するに際して必要な条件というのがあるような気がします。

  1. ピント合わせの機能として、ミラーレスカメラなら比較的大型タッチパネルでのオートフォーカス機能と拡大表示機能を有する事。また、10年前の一眼レフなどは光学ファインダーによるマニュアルフォーカス機能を有する事
  2. センサーサイズとして、フルサイズセンサーの場合は10年以内の発売製品。また、APS-Cセンサーの場合は比較的最新機種

といった条件になるような気がします。

次項でお話を展開します。

大型タッチパネルオートフォーカスとマニュアルフォーカスについて

ガンプラというのは、画像で見るより小さな対象物であるため、フォーカス(ピント)が合いにくい対象物だと思います。また、小さい面積の中に凹凸が多数混在しているため、フォーカス機能やその方法もシビアな性能が問われます。

という事はカメラの選定にどのような影響が出るのか・・・。つまりはデジタル技術が進歩している最新機種の方がフォーカス合わせは有利であるという事です。ですが、最新になればなるほど価格は桁違いに上昇していきますので、ここで中古を含めたどの時代のカメラが欲しいのかを絞る必要になるのです。と、そこでポイントとなるのが、タッチパネルフォーカスが主流なミラーレスカメラなら2019年以降の物、光学ファインダーを用いてのピント合わせで構わないのならデジタル一眼レフの10年前までの物という選定基準が成り立つと思います。

古くても有利なフルサイズセンサー搭載機か、APS-Cセンサーでも最新の画像処理エンジン搭載機か。(2026年版)

そもそも、なぜフルサイズセンサーがおすすめなのかという理由は、センサー受光に余裕があるため、高感度ノイズや階調、色深度、コントラストなどに余裕が出ることになり、よい品質の画像になりやすいからです。おそらくほとんどのカメラに搭載されているRAW画像データにその違いが現れるのではないかと思っています。(画像処理前の画像ですので、素の性能の良さが出ると思います)では、フルサイズセンサーであればどんなものでも良いかというとそうでもなく、デジタル一眼レフを対象にすると10年前まで、ミラーレスだと5、6年前までが限界だと思います。その時代までのカメラ選択をしておくと、画像品質を追求した撮影が期待できると思います。

ですが、カメラとしての使いやすさを考えると最新機種も魅力であり、そうなると価格が抑えられたAPS-Cセンサーサイズのカメラも選択肢に入ります。絶対的な画像品質は一歩劣るかもしれませんが、誰でも手軽に手間なく高品質な画像撮影が可能な点は、ついつい直感でシャッターを押してしまう魔力があると思います。ですが、それでも新品価格は高いのですが、こちらも2、3年前のモデルであれば性能を極端に落とすことなく高性能カメラが入手できる手段だと思います。

結局まとめるとどうなのか?・・・条件に合うカメラを選びます。(2026年現在)

結局どうなのか、まとめると

  • デジタル一眼レフのフルサイズセンサーだと中古で10年ほど前までが対象
  • ミラーレスのフルサイズセンサーだと中古で5、6年前までが対象
  • APS-Cセンサーサイズだと、2、3年前までのモデルが対象

という事になるのではないでしょうか。そこで、2026年現在でおすすめのカメラを並べてみたいと思います。
ちなみに余談ですが、宝くじが当選したとか、目標をもってコツコツ貯金していたという方は、フルサイズの最新モデルを購入すべきです。使いこなすには時間がかかるかもしれませんが、きっとそれだけの価値があると思います。

やはりカメラの基本、デジタル一眼レフのフルサイズセンサー搭載機

(予算15万円)中古フルサイズ一眼レフカメラ(DSLR) NikonD750とAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

まずは2014年発売のフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラ、Nikon(ニコン)製のD750のご紹介です。

【中古】Nikon D750 在庫一覧|カメラのキタムラ

【中古】ニコン AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 在庫一覧|カメラのキタムラ

古い製品ではありますが、サクサク撮影できる光学ファインダー搭載でストレスなく作業に集中できます。また、古くから実績のあるFマウントレンズが生かせる機種ですので、膨大な中古資産からのレンズ選びが可能なので価格、情報ともに豊富な事も強みの一つです。ただし、古い事もありタッチパネルでのフォーカスが無いことやライブビュー撮影は快適ではない事など、性能面では劣ることも事実です。

ですが、フルサイズセンサーを活かした素性の良い画像撮影は健在で、十分に現役のガンプラ撮影カメラといえると思います。

フルサイズ一眼レフ

(予算15万円)中古フルサイズ一眼レフカメラ(DSLR) Canon EOS 6D MarkⅡボディ と EF 24-70 F4L IS USM

次は2017年発売のフルサイズデジタル一眼レフカメラ、Canon(キャノン)製のEOS 6D MarkIIです。

キヤノン EOS 6D MarkII ボディ | デジタル一眼レフ

【中古】EF 24-70 F4L IS USM 在庫一覧|カメラのキタムラ

今では主流になりつつあるバリアングル液晶、タッチパネルオートフォーカスが装備されている機種です。この時期のタッチパネルオートフォーカスは聡明期であり、当たり外れが大きいのが特徴なのですが実用レベルで普通に使えるとの評価です。先ほどのD750の方が画像素材としては優秀との評がある一方、こちらは使い勝手が快適との評価です。

(予算25万円)中古フルサイズ一眼レフカメラ Nikon D780 と AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

2020年発売の、デジタル一眼レフカメラの完成形との呼び声の高い機種です。

これからの主流、ミラーレスカメラのフルサイズセンサー搭載機

(予算15万円)中古フルサイズミラーレスカメラ Canon EOS RPボディ と RF24-105IS STM

もし迷ったときは、価格と最低限の性能のバランスが取れていると思うCanon EOS RPは、ガンプラ撮影のためにある一台だとお勧めしたいのが個人的な感想です。

キャノン Canon EOS RP ボディ

RF24-105mm F4-7.1 IS STM

使い勝手の良いタッチパネルオートフォーカス、また電子ビューファインダーの使い勝手も快適で、デジタル一眼レフカメラからの移行もスムーズだと思います。ただし、苦手なのは動いている被写体です。一眼レフでのフォーカスと比べるとワンテンポ遅れます。またバッテリーの減り具合も大きく予備のバッテリーが不可欠です。ただ、三脚、室内、静止被写体のガンプラ撮影では全く不満は感じません。その意味で逆にガンプラ撮影のためのカメラと言っても過言ではないくらいです。

今回ピックアップする機種中、2026年現在でも新品で買える唯一の機種です。また、フルサイズが比較的手軽に入手できる事で人気の機種だと思います。

キヤノン EOS RP ボディ | ミラーレス一眼

キヤノン EOS RP RF24-105IS STM レンズキット | ミラーレス一眼

(予算25万円)中古フルサイズミラーレスカメラ Canon EOS R8 と RF24-105 IS STM

2023年発売、EOS RPの正統進化版と言っても良い機種です。

(予算25万円)中古フルサイズミラーレスカメラ Nikon z5Ⅱ とNIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3

2025年発売、最新映像処理エンジンEXPEED 7搭載のフルサイズミラーレス機です。

入門機を名乗るだけあってとにかく最新で使いやすいです。特にオートフォーカスの進化が特徴に挙げられることが多く、動的被写体にも強いとのことです。

ただ、入門機を名乗るには価格のバランスが良くはなく、少々お高いところが難点です。そういう意味でも現代を象徴した1台なのかなと思います。

コストパフォーマンス重視はこちら、APS-Cセンサーサイズ搭載機

(予算10万円)中古APS-Cセンサー搭載ミラーレスカメラ Canon EOS Kiss M2 レンズセット

2020年発売のCanon EOS Kissシリーズの一台です。Kissシリーズは2000年頃に一眼レフカメラを一気に大衆化、一般化させたことに一役買ったブランドとして有名です。それだけに初心者向き、エントリークラス向けとしての展開が多く最初の一台としてバランスの優れたカメラだと思っています。(近年はその役目を終えたのか、縮小傾向ではあります)

【中古】EOS Kiss M2 在庫一覧|カメラのキタムラ

小型ながら最初の一台としては過不足ない性能が搭載されています。オールマイティなシーンでの撮影が可能です。

(予算10万円)中古APS-Cセンサー搭載ミラーレスカメラ Canon EOS R50 レンズセット

2023年発売、いわばKissシリーズの後継として、現在の初心者向けの快適性と最新オートフォーカスを両立したカメラと言えるかもしれません。

中古】EOS R50 在庫一覧|カメラのキタムラ

最大の特徴はDual Pixel CMOS AF II 搭載によるオートフォーカス性能や、画像処理エンジンがDIGIC X世代を採用している事による画像品質良さなど、上位機譲りの処理系統を採用していることにあります。先ほどのKissシリーズと比べると少々お値段があがりますが、将来性の見込める機種だと思います。たまにシングルレンズキットが10万を切ることもあるので、ご紹介いたします。

デジタル一眼カメラ購入のまとめ

結局自分の愛機は何かというと、先日入手したやや前世代のCanon EOS RPです。そしてRP入手前まではかなり古い機種であるNikon D5200を長年使ってきました。(5年前に中古5万円以下で購入したASP-Cカテゴリでかなり安いものです。)最初から自分に理解のできない高機能機は選ばずに、結果的に予算と技量に合わせて購入した機種になります。

ただ、現在のスマホカメラ性能が高性能すぎる時代のデジタル一眼カメラ購入の選択は非常に難しいです。そこで、まずは入手したいカメラ性能や目的をはっきりさせることが重要です。例えば、フルサイズセンサーを活かした深みのある撮影画像が欲しい。や、ボケ具合をごく自然に表現した画像を撮影したい。または、ガンプラの全体写真から効率よく切り抜き画像を抽出したい。あるいは手持ちであらゆる角度から手軽に様々な構図を撮影したい、などです。そこでもし手持ちのスマホカメラでは補えないとなった場合、デジタル一眼カメラの選択肢が出てくるのだと思います。

そういう意味でデジタル一眼カメラは、高い目的意識を持ち合わせている方々や一歩進んだガンプラ撮影を目指している方々の機体に応えるものだと言えると思います。

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参考記事

Canon RPで撮影

MG 1/100 ゼータプラスC1型(Z Plus typeC1) 11/11

Nikon D5200で撮影

MG 1/100 ゼータプラスC1型(Z Plus typeC1) 11/11

両方で撮影

ハセガワ(Hasegawa)1/72 VF-1 ストライクガウォークバルキリー 14/14

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