”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ ツール清掃編、金属ヤスリのつまりを清掃するの回
形を出しやすくて重宝する金属ヤスリ、最近削れる量が減ってきていませんか?それ目詰まりです。今すぐ清掃しましょう。・・・ということで、金属ヤスリはツールクリーナーに浸して削りカスを溶かします。

塗装面を削った金属ヤスリは、必ず洗浄します。
なぜ、金属ヤスリを選んでいるのか・・
ちなみに、僕が金属ヤスリを多用している理由は、削り目の経年劣化が少なくて、洗浄すれば繰り返し使えることが理由です。確かに、最近の紙やすり(スティックヤスリ)は効率よく本当にきれいな仕上がりで削れるのですが、如何せんヤスリ面の寿命があり、その上価格も高くておいそれと使用することができないと感じているのです。
ですので、初期投資が高くても、清掃作業で性能が復元できる金属系のやすりをメインに使っています。とくに、ゴッドハンドのエッジ出しヤスリなどは、表面処理に使うヤスリとしては最適な一品だと思っております。ところでこの製品は、ゴッドハンドさんの直販サイトでしか購入できない製品のようです。
では、実際に洗浄します

塗装面を削ったヤスリなどは特に注意が必要で、放置すれば格段に掘削能力がダウンします。このように色が移り、しかもこの付着物が固まって網の目を塞いで、ザラザラのやすり面がただの平面と化してしまいます。また、歯ブラシで清掃するのですが、それだけでは綺麗にはならないのです。

そこで登場するのは、塗料器具洗浄用のツールクリーナーです。

ステンレス製などの浅いトレイや容器に薄く貯めて・・・・、

しばらくヤスリを浸しておきます。ヤスリの厚みより深くない場合、ヤスリ面を下にして漬け置きしたほうが良い感じです。漬け置き時間は、汚れ程度にもよるのですが、その日の作業分の汚れであれば、10~15分程度で大丈夫です。

浸し時間が短くても、このように汚れが浮かび上がるので、

歯ブラシでも除去できるようになります。(飛び散り注意!)
ちなみに長時間浸せば、擦る作業は必要なく、キッチンペーパーなどで汚れを除去できます。

ついでに、ミニカスタムヤスリも清掃しておきます。(木製部分があるので、完全には浸しておけませんでした・・・。このツールの唯一の欠点かもしれませんね。)

・・と、このような感じで清掃作業が終わりました。定期的にメンテンナスしましょう。
まとめ
単価が極端に高くないとはいえ、使えなくなるのは困るので、こまめに清掃してはいるのです。やっぱり道具は大切にしないとね・・。ちなみに、他のツールの清掃方法もまとめていきたいと思います。
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