では、押し入れ保管のガンプラレビュー第二弾。今回は、MG ガンダムF91Ver2.0の素組レビュー、可動域や内部構造を分解します。

まずは、完成品を確認する
さて本キットは、2006年発売の旧型キットに対して様々に全面改良されたキットで、2018年発売です。

肩に”F””91”の文字が無いと少し違和感ありますね。

でも、何と言っても特徴は胴体部の網目構造と、V.S.B.R.(ヴェスバー)です。

高校生当時に初めてF91を見たときは、”これがガンダムなのか?”と正直感じました。また、テーマとしてガンダムっぽさの脱却みたいなことを当時の雑誌で読んだことがあります。当時としては衝撃だったことを覚えています。

別途付属武器のビームライフルとビームランチャーです。
可動域を確認する

実際には画像より稼働します。両足は180°開きますし、要領よく稼働させれば腕もかなり上がります。ただ小型MSの設定からくるものかわかりませんが、腕の取付パーツが細いので気を使います。



腰と首に関しては、良く稼働するほうだと思いました。

肩は後方には稼働しませんが、前方にはかなり稼働します。

膝立ちは微妙です。

ですが、足首の横可動は素晴らしく、接地性がかなり良いです。

つま先の稼働も同様です。
可動や構造を分解して紐解く

足の接地性の良さは前後で独立した回転軸での可動によるものです。

膝関節の曲がりはそこそこで、ペタンと折れ曲がりません。

腕とヴェスバーです。意外とシンプルな作りです。

肩の可動域の広さの秘密です。
内部フレームで可動域の潜在能力を確認する。

半分内部フレームにしてみました。正直細くてモビルスーツ感が薄いです。・・・このF91とVガンダム系など1/100でも小さいので、持った感じのしっかり感は伝わりにくいのが難点です。(大きい方が重量感があって所有する嬉しさがあるのも事実だと思います)

足首のシリンダー構造が見えます。胴体同様、網目構造のデザインが随所にちりばめられています。肉抜きすれば小型軽量化のディティール表現になるかな・・・・。

内部フレームだけの状態だと可動幅が広がるのは、MGあるあるです。

腕は珍しくここまでしか曲がりません。

膝は上がっているように見えますが、ポージングでは恩恵を受けていないように思います。肢体バランスの問題でしょうか・・。
まとめ
ちなみに、Ver1.0を触った事が無く一度しか見たことがないのですが、見た目の印象はVer2.0の方がアニメの雰囲気があると思います。つまり、今F91を買うならVer2.0一択のような気もしますので、比べても意味はないのかもしれません。
また、内部構造的には良く稼働するので他のキットへの流用を考えてしまいますが、それは難しいのかもしれません。・・というのもそもそものアニメ設定がダウンサイジングなので、他と比べると小さすぎるのです。(1/100と1/144と間違えるほど)
ただ、全体的にシンプルで綺麗なラインが特徴の機体です。平面が何もないパネルが多いのでディティールを追加すると面白いかもしれません。
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MG ストライクガンダム+I.W.S.P.(分解レビュー)
MG F91 Ver2.0(分解レビュー)
https://negooe-myan.com/material-review-of-mg-gundam-f91-ver2/参考記事(素組レビュー)
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