中古MGゼータプラスを再構築しながら改造する(シリーズ記事7/11)
さて前回は、スジ彫りするためのスジ書きを描いたのですが、今回は実際に、中古MGゼータプラスC1型にディティールを追加します。外装パーツに段落ちモールドやスジ彫りを追加していきます。
塗装済み完成編はこちら。(MG 1/100 ゼータプラスC1型(Z Plus typeC1) 11/11)

合わせ目に段落ちモールドを追加する

まずは、一番気になっていた脚部の合わせ目から・・。そこで、1.0mmのタガネで掘り込んでいきます。

ちなみに、左がモールド追加後、右が作業前です。

また、頭部にも合わせ目がありましたので、0.6mmのタガネでモールドを追加しています。

すこーし傷が付いている状態ですが・・、肩パーツです。・・うまく掘れなかった・・。後でヤスリ掛けしたいと思います。

テールスタビライザーの合わせ目にも・・。途中、2.0mmのタガネで段差が付くようにモールド追加しました。

こちらは腰の合わせ目。やりづらくて傷がたくさんついてしまいました。

前腕部は、両側から挟み込むような構造で適度な段差が付いている合わせ目なのですが、単調にならない様に所々0.6mmのタガネでスジの幅を太くしました。
ちなみに、合わせ目部分の段落ちモールド作成方法については、こちらに詳細をまとめています。
まずはやってみる”プラモ技術シリーズ ディティール追加編、段落ちモールドを作る回
スジ彫りする
次は、単独パーツにスジ彫りしていきます。

パネルラインを意識して、縦にスジ彫りしていきます。またはメンテナンスハッチもイメージしながらスジ掘りしていきます。

今回は基本的に、0.2mm→0.4mm+入り口を広げるための彫刻刀でスジ彫りしてます。

少々昔のキットでもありパーツ分割は少ないので、パネルラインがあったほうが良いだろうな・・と思うところがそこそこあります。戦闘機のベクターノズルみたいになればうれしかったですが・・・。

丸い一体成型のパーツが多いので、適当に分割ラインを入れていきます。
ちなみに、スジ彫り作成方法については、こちらに詳細をまとめています。
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ ディティール追加編、スジ彫りを作るの回①
再度組み上げて状況確認する。

実は、細かいダボが折れたりして、組み立てるの大変でした・・。完成時は接着しないといけません。

縦方向のスジ彫りを意識したので、多少はスマートに見える情報量が増えたような、増えなかったような・・。

新しくスジ彫りした箇所と、既存のスジ彫りセントの違いがはっきり出ているように思います。

既存のスジ彫りも彫り直すべきかもしれません。


やはりこうして画像を見ていると、既存のモールドを掘りなおしてシャープにしていきたいと感じました。
ということで、既存モールドを掘り直したり、表面をヤスリ掛けしたり、形状をシャープにしたりします。

0.2mmのタガネとV字型の彫刻刀を使用しながら、既存のモールドを彫り込みました。削りカスは後程洗い流します。

こちらは、0.2mmと0.4mmを使い分けながら彫り込みました。(うーん・・・、まだまだ未熟だな・・。)周囲の削りとげをヤスリで整えたいと思います。

ノズルカバーは、もっと先端が鋭角になるように、全体的に削り込みました。

そして、最後に水洗い洗浄しました。
まとめ
差し当たっては筋書きを描いた箇所にはスジ彫りしたり、元々のモールドにもスジ彫りの深掘りをしたり、表面を削ったりとしてきました。そこで次は、塗装に移行していきたいと思います。
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参考記事
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ ディティール追加編、スジ彫りを作るの回①
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ 形状修正編、ヤスリやデザインナイフで削って形状修正してみる
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ ディティール追加編、段落ちモールドを作る回
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ スミ入れ編、滲まないスミ入れと滲むスミ入れを使い分ける回
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