中古MGゼータプラスを再構築しながら改造する(シリーズ記事8/11)
さて、いよいよエアブラシ塗装です。黒のサーフェイサーから始まってのグラデーション塗装です。中古MGゼータプラスC1型をエアブラシ塗装して、黒立ち上げ塗装で存在感のある立体物へと変化させます。
塗装済み完成編はこちら。(MG 1/100 ゼータプラスC1型(Z Plus typeC1) 11/11)

まずは黒立ち上げ塗装の為の、黒いサーフェイサーを吹きます。
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ サーフェイサー編

何と言っても、まずはこれです、ガイアノーツのエヴォブラックです。かなり薄めの1:2.5で希釈しています。

・・・・作業の未熟さがあらわになります。スジ彫りは浅く少々ガタガタ。表面処理も甘いようですね・・・。本来であれば、ここからもう一度ヤスって整えるのでしょうが・・・・。今回はこのままで進めていきます。これを基に作業方法を改良して次のキットなどと比べたいので・・。

スジ彫りが浅いことはまあ良いのですが、スジ彫り底が少しザラザラですよね・・。これを改善したいですね。
ちょっとした問題が発生したので、オプションパーツセットを使用します。

実は、ウイングバインダーに接続されているプロペラントタンクの表面がボロボロになっていました。これ、もしかすると、以前の塗装が全部剥がれずに今になって割れてきた感じなのかもしれない・・。ですが、リカバリーする段取りもできないので、正直困っていたのですが・・・。

そこで、シンプルなプロペラントタンクを少々複雑な形状の物に代えてみることにしました。ビルドファイターズ系のオプションパーツキットです。

ところで、ウイングバインダーとの接続部分だけは、元のパーツを使用します。(左)ミニのこで切断してヤスっておきました。右はオプションパーツセットから持ってきたパーツです。真ん中に穴を開けることになります。そこでゴッドハンドのドリルビットを使って穴あけしていきます。こういう工作の時にドリルビットが大活躍します。

余っているランナーを接続棒代わりにします。きれいな円柱部分をカットします。

必要な数だけ切り取っておきます。

使いたいパーツを並べてみます。画像のように、ランナー棒を中心に入れて、それを中心にはめ込んで接着していきたいと思います。

最終的にはこのような形で完成しました。もともとは、ミサイルランチャーとガトリングガンのパーツのようなのですが・・・、それっぽい雰囲気になったので割とお気に入りです。
ということで、エアブラシ塗装していきます。
内部フレームと武装関連

基本的には最小の分解にとどめて塗装していきたいので、内部フレームは割と大きな状態のまま塗装していきます。この状態で塗終わったら、関節を曲げてさらに塗っていくイメージです。ちなみに、GXメタルブラック単色です。

ロングレンジライフルの砲身に関しては、特注品感の演出の為に、塗装方法を変えてます。フラットブラック(エヴォブラック)の上から、遠くからクロームシルバーをちりばめてキラキラだけ乗るようにしてます。砲身の先端はクロームシルバーで塗分けしています。
外装パーツは黒立ち上げ塗装で存在感のある立体物へと変化させます。
メインカラーの調色について

さて、この実験機っぽいゼータプラスC1型のメインカラーは、青みがかったグレーだとイメージしてます。そこで画像のような3色を調色して使用したいのですが、濃淡の2色を調色して塗分けたいと思います。そこまで色味は変わらないかもしれませんが、アクセントになればと思います。
黒立ち上げ塗装、1回目
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ エアブラシ塗装編、トリガーアクションでグラデ塗装、黒立ち上げ塗装の回

一部ホワイトがあります。

まずは、薄いグレーパーツの1回目塗装として、明るくしたい箇所に塗料を吹き付けていきます。特に光が当たるであろうと想像するところ、そこに吹き付けていきます。曲面がや微かな段差が多い構成の外装なので、自分の思うように面構成をイメージして吹き付けていきます。

要するに、どこを目立たせたいかを意識して、どんどん吹き付けます。

ということで、こちらは薄い方のグレーのパーツ、一回目吹付状態です。しかしながらこのままでは色の差が激しいため、その後うすく何度も吹き付けていくことになります。
どんどん、しかも薄く塗り重ねて存在感のある状態にしていきます

このように、ディティールが無い箇所や、曲線部分の頂点が明るくなるように吹き付けていきます。

1回目ほど面構成がわかるような状態ではないですが、雰囲気は伝えられていると思います。

・・・ということで、こちらが薄いグレーパーツ完成状態です。

こちらは濃いグレーパーツ。正直なところ、単体で見てもわからないのです。

こっちが濃いパーツ群です。
一部の青系統について

一部だけ青い箇所があって、ここを綺麗な色に出来るかで印象が決まってしまうかもしれません。そこで今回は、コバルトブルーとレッドを調合して赤みがさしたブルーを目指します。ちなみに、紫まではいかない様にします。

結局、ホワイトも少し混ぜて完成させました。艶っぽい感じが出ればよいのですが・・・。
まとめ
塗装まで終わったのですが、次回は再び仮組した状態でスミ入れしたり、水転写式デカールを貼り付けしていきたいと思います。
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参考記事
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ サーフェイサー編
サーフェーサー塗布の様子
”まずはやってみる”プラモ技術シリーズ エアブラシ塗装編、トリガーアクションでグラデ塗装、黒立ち上げ塗装の回
グラデ塗装(黒立ち上げ)の様子 その1
グラデ塗装(黒立ち上げ)の様子 その2

















